#32

本来#32は3日前には書く予定だったんだけど、書いては消してを繰り返し、「ちょっと横になったら何か思いつくかな?」なんて思いながら真後ろのベッドに倒れ、2秒後には朝。気持ちいいくらい朝。
「よく寝れました」じゃあないよ。

最近買ったものとか、見たもの、好きになったものを聞くのが好きで
その更新頻度が速い人への興味が高くなる傾向が俺にはある。

極論、好きになるものなら、最早なんでもいい。
モノよりもコトよりヒトの方が重要になってくるから。

「これ見てよ?ここのこの辺りがこうでさ、もう最高!!!絶対見てほしい」

エンタメ連絡網で週一くらいの頻度で起こってるお決まりのくだりである。

ついにオードリー若林さんの有料noteを購読した。

早速、マイサブスクランキングの首位争いを繰り広げている。
(流石にDAZNやSpotifyを差し置いて1位とはいえなかった、、、)

とはいえ、この大物ルーキーの出現は、考えるきっかけや
悩みに対する一つの指標を与えてくれている新しい形のエンタメである。
これにて連絡網メンバー全員購読。待 た せ た な(©︎ソリッドスネーク)

先日「あちこちオードリー」で話題になった「7番セカンドで死んでいく」と言うキーワードがあるんですが、このパンチラインに対して新手のエンタメ上では約4,000字のセルフライナーノーツをアップしていて、とてもグッときた。

細かく伝えると、有料記事の引用にあたってしまうかと思うので、是非記事を購読してほしい。

その記事を読んで「俺だったらどんなポジションで生きていくんだろう」って考えた。

いろいろ思い返したりして出た答えが「6番サイドバック」で生きていくということ。

まず、野球じゃない。いきなり破綻してますよ。

美味しそうなカレーのレシピを見て「俺もやってみるぞ」って思って結局
ラーメン作ってる感じ。

例えの雑さはいいとして、サッカー好きだし、そのほうが言葉に熱量を込められる。本心の言葉は強い。

サイドバックは相当運動量が求められるポジションだ。

大前提ディフェンダーとして、守備をしっかりしないといけないんだけど
現代では攻撃もできないとお話にならない。
だから、試合中前後左右に行ったり来たり、様々な局面で顔を出していないといけない。

そして、6番という背番号について。
ヨーロッパでは選手のポジションやプレースタイルを数字で言い表す文化がある。

僕の主観ですが、この番号は中盤で全体のバランスみながらチームを円滑にするためにいろんな役割をする選手。

ちなみに10番のポジションが司令塔で、9番は前線でどっしり構える点取り屋、サイドバックは2番ですね、蛇足ですが。

正直、番号もポジションもそれ単体で生き方や仕事上の立場に当てはめられる。

ただ、「6番」や「サイドバック」って単体で形容するとなんともニュアンスが伝わらない、だったら掛け算しちゃえってことで「6番サイドバック」としてみた。あくまで概念的な意味合いで。

サッカーってほんと組織の縮図で、色んな役割を持った人たちが
相互補完しあうことで、ゴールっていう1つの結果につながる。

そして、各選手の連携や、実力が十分に発揮できる仕組みがあるチームが勝てるチームって呼ばれている。

その中で俺は、点取り屋ほどのカリスマ性や、選手を鼓舞するタイプのリーダーシップは無いなと思ってる。積んでるエンジンが違うのだ。

だからこそ、6番サイドバックの俺はそんな彼らにとって、
なんかいい感じのヤツでありたい。

エースが点をとるためにサポートの動きやポジションをとったり
リーダーが鼓舞している時、孤立しないように意図を汲み取ったり
時には後方からゴール前まで詰めて押し込んだり

こうした行動は全て「お前がそこにいてくれてよかった」に帰結する。

目標に向かって最前線に立ってくれてる人をサポートしたり
エネルギーを使う人が虚しく感じないよう、当事者として向き合う事
チャンスだと思った時に主体的に動く事。

生きてると、こういう機会ってたくさんあると思ってて、
そんな時、ネガポジ関係なく真っ先に思い浮かぶ人でありたいと思ってる。
ただ、それだけじゃ面白く無いからいく時はいくよって感じ。

みなさんはどんな選手ですか?
野球でも、サッカーでも、アメフトでも、バスケでも、なんでもいいので聞きたいです。

ただ、カバディとか、セパタクローでは、説明されても
「ほ、ほぉ、、、???」ってなっちゃいそうなのでそれはごめんなさい。
そこまでいいヤツになるにはもうちょい練習が必要です。






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