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アラサー未経験で自社&受託開発企業から内定を貰った話【工夫したこと編】

こんにちは、Takaです。

この度、大阪のWEB系自社開発企業と受託開発企業からフロントエンドエンジニアとして内定をいただくことができました!

【前編】ではプログラミングの学習からポートフォリオの制作、求人の探し方をご紹介しました。

【後編】では履歴書・職務経歴書の書き方や注意点、面接で聞かれたことなどをご紹介しました。

【概要】

今回の【工夫したこと編】では下記の内容を書いています。

・ポートフォリオ制作で差別化するために工夫したこと
・実際に僕が企業に提出した履歴書や職務経歴書の公開
 (履歴書や職務経歴書はサンプルをダウンロードできます)
・企業に応募する際、差別化するために工夫したこと
・面接で心掛けていたこと
・ポートフォリオについて面接で聞かれた質問
・こうしておけば良かったなと感じたこと

オリジナリティが出ている内容で工夫したことを書いています。

特に「ポートフォリオ制作で差別化するために工夫したこと」と「企業に応募する際、差別化するために工夫したこと」は普通に学習して、普通に就活している人と大きく差別化できると思いますので、是非今回のnoteもご覧いただきたいと思います。

そして今回は、僕がフロントエンドエンジニアとして内定を貰うためにとった「戦略」の詳細な部分について書いています。

書類選考に通過したすべての企業の面接で

「○○だから会ってみようと思った」
「ポートフォリオは○○してすごいね」

と言っていただいた戦略について書いています。


今回のnoteは次のような方を想定して書いています。

【このnoteを読んでいただきたい方】

・未経験からエンジニアを目指す方
・アラサー以上でエンジニアを目指す方
・フロントエンドエンジニアになりたいと思っている方
・ポートフォリオをどのように差別化したらいいか分からない方
・首都圏以外の地方にお住まいで、求人が少なくて企業の応募に二の足を踏んでいる方
・応募はしたものの、書類選考通過の案内が全然もらえないという方

お気付きかと思いますが、昨今のプログラミングブームの影響で、フロントエンドエンジニアはかなりの競争率になっています。

Wantedlyなどのエントリー状況をご覧いただいたら分かると思いますが、バックエンドはそこまでエントリー数は多くない一方、フロントエンドのエントリー数は一気に跳ね上がり、書類選考を突破するだけでも相当困難な状況だと思います。

そして、首都圏以外の地方の場合、そもそも求人数が少ないので、1社落ちるごとの絶望感は相当なものです。(僕自身も経験しました)

そういう状況の中で、アラサー(32歳)未経験の僕が、大阪のWEB系自社開発企業と受託開発企業からフロントエンドエンジニアとして内定をいただくことができました。

僕と同じような境遇の方には是非、このnoteを読んでいただきたいと思います。


さらに、実際に僕のnoteを購入いただいた方から「内定が出ました!」と報告をいただいています!おめでとうございます!!

僕のnoteが少しでも役に立ったのかなと思うととても嬉しいです!

【お知らせ】
・2020年2月5日 「入社してから感じること」をコンテンツとして追加しました。
・2020年2月7日 返金受付に対応しました。
・2020年2月9日 「入社してから感じる必要なスキル」をコンテンツとして追加しました。
・2020年2月11日 【入社してから採用に携わって感じること】をコンテンツとして追加しました。職務経歴書の書き方を更新しました。

それでは、ここから詳しくお伝えしていきたいと思います。

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