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2016年5月の記事一覧
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※試聴版です。オリジナル版(02:41)は購入後に視聴できます。
デビューアルバムに収録された「国境の旅人」のデモ。同じカセットに3つのバージョンが入っていて、少しずつSSWとしての高野寛の歌が見えてきたころ。(20歳頃の伸びしろって凄い)
ほとんど曲としてはできていた。
つまり、CDのバージョンで追加されたイントロや間奏、その他の装飾やドラムのパターンetcは、幸宏さんのプロデュースの成せる技。
横尾忠則さんの本をよく読んでいたので、その影響もあって、詞の
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※試聴版です。オリジナル版(03:04)は購入後に視聴できます。
僕が「GREEN DAKARA」のCM曲を歌うキッカケになったのは、作詞作曲者の赤松隆一郎さんが(そう、あの曲は僕の曲ではないのだ)僕の「おさるのナターシャ」という曲を聴いてヴォーカリストとしてオファーを頂いたことに端を発する。もう4年目になるのかな?ずっと同じキャスト、同じ歌でシリーズが続く、稀有なCMになりつつある。
「おさるのナターシャ」は2005年に、「リズムであそぼう」というコンピに書
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※試聴版です。オリジナル版(03:14)はマガジン購入すると視聴できます。
試しにカセットで録ってみた。
音質の変化よりも、ボタンをカチャって押して録る緊張感が懐かしくて、良かった。
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ーー
歌と空
作詞・作曲:高野寛
君のいない部屋は やけに広いまま
ひとりきりの時を 埋めるための歌
日暮れ前の 空を
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※試聴版です。オリジナル版(04:02)は購入後に視聴できます。
TENTレーベル「究極のバンド・オーディション」に応募したテイク。20〜21歳の頃の録音。僕の人生を変えてくれた一曲。後に「CUE」に収録された「I.O.N.」の原曲。
試聴用↓ 機材も覚えている限りメモってある。
https://soundcloud.com/hiroshi-takano-1/gear1985-i-o-n-original-demo
この頃はまだ打ち込みはリズムマシン(T
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※試聴版です。オリジナル版(01:01)は購入後に視聴できます。
短い曲。ブラジルのアパートで録っていたテイクを発掘。子どもや鳥の声が聞こえる。
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はれるや
作詞・作曲:高野寛
入道雲が怒ってる 夏の終わり 中目黒
急転直下の天気雨 予報通りにゃいかないさ
「はれるや」とつぶやいて 君のメールを受け取った
誰よりも近いのに 離れ離れの僕達さ
ーー
※未発表曲を次々ポストします。
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※試聴版です。オリジナル版(00:59)は購入後に視聴できます。
大学三年生のころ。
打ち込みとサンプラーの使い方の練習のために作った短いインスト。
マニア向け。
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※試聴版です。オリジナル版(02:40)は購入後に視聴できます。
1985年、20歳くらいのときに作った曲。聴き比べて欲しいな。
https://note.mu/takano_hiroshi/n/n65c6f4b94341?magazine_key=m2c316066693b
↑を録って以来30年間一度も弾いたことがなかったけど、記憶だけを頼りにあの時と同じようにギターとベースだけで作ってみた。
昔聴いたことのある曲の歌詞がスラスラ歌えることがある。あれと同じ
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※試聴版です。オリジナル版(02:44)は購入後に視聴できます。
大学2年生の時に作ったインスト。エレキとフレットレスベースで。
なかなかいいメロディだ。弾けてないけど。
生まれて初めてハーフディミニッシュコードを使った曲かもしれない。
近いうちに録り直してみよう。
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※試聴版です。オリジナル版(02:26)は購入後に視聴できます。
15年ほど前に伊藤桂司さんとのweb往復書簡で大量に作ったインストのリミックス。マニア向け。
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※試聴版です。オリジナル版(01:29)は購入後に視聴できます。
大学三年の秋。SSWになることを志しつつ、こんなインストも引き続き作っていた。
1:30ほどの小品。5拍子。コレクター向け。
坂本龍一さんの「エスペランサ」とか、マイク・オールドフィールドとか、その辺の影響かな。
カセットの録音って、ちゃんとマスタリングするとやっぱり良い音。
未だに鍵盤は苦手なんだけど、こういう転調の曲が作れたのは打ち込みを覚えた恩恵とも言えるし、(それはまさしくYMOから受
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※試聴版です。オリジナル版(04:51)は購入後に視聴できます。
今、古い録音から順番に聴き返してる。
アマチュア時代の作品、とくに歌モノはとてもここでは公開できない感じ(ひどすぎて)。
で、今聴いても悪くないと思えた録音の最も古いものが、このアンビエントのインストだった。
1984年、大学に入って機材も少し揃った頃の録音。
ギターとパーカッションだけの演奏。キーボードなし。
眠くなる。そこがいい。
30秒の試聴じゃ何も伝わらないですね。
誰も買わないだろう