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音楽業界カンケイ者と「釣り」の意外なカンケイ🐟〜SNSにはもううんざり!笑〜

 こんにちは。この間まで暑かったのにもう秋モードの空気になってきましたね🍁 朝方、夕方は特に肌寒くなるから何を着たらいいのか本当にわからなくて、着るものがない状態です笑。2020年もあと3ヶ月。。。今年は世間的にも色々あってあまり自由に動けなかったけど、「何もできない1年だった😵」とならないように、ラストスパート、一緒に頑張っていきましょー💪🔥😁

 さて、今回は音楽業界関係者(以下関係者)と釣りの関わりについて、思ったことを書いていきたいと思います😋

 私は10年ほど関西のストリートをチェックしているのですが、HIPHOP、REGGAEに関わらず、業界関係者(DJ、MC、アーティスト等)さんは釣り🎣が趣味の人がかなり多い印象です。
 確かに男性の趣味として年代問わず、人気ランキング上位に位置するものではあると思うのですが、、、それにしたって関係者さんは釣り好きの割合が多いような笑。
 自分なりに「こうかなあ😯」と思う理由をまとめてみました!

理由1 「自然の中でリラックスしたい!」

 都会の喧騒の中で日々ハスリンしている関係者たち。酒だ女だその他諸々、何かとネオンの夜は誘惑がつきもの。。。望んで入った世界ではあるけど、たまにはやっぱり自然を感じてリラックスしたい!
 そんなアナタにぴったり!そこまで遠くに行かずとも身近に自然を感じられるのが釣り!ミナミの雑踏をピストバイクで、現場から現場へ飛び回るのがルーティンワークだけど、今は誰もいない港で、静かに魚が釣れるのを待つ。クラブのスピーカーから流れる大音量と重低音も好きだけれど、毎日聴くのも流石に少ししんどい。今はただ自然に体を預けて、気の向くまま風の向くまま、魚がかかるまでただ静かに待つだけ。。。なんてね笑。

理由2 「なんやかんやで水の都 大阪⛲️」

 「水都大阪」と呼ばれ、その繁栄に水運産業の大きな貢献があった大阪。

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 上の地図は、大阪府のHPから拝借してきました! 大阪は県の敷地面積の西側に海があって、「淀川」「大和川(大学が近くにあって昔よく河川敷でBBQした笑)」「猪名川」等の大きな河川も3つもある、まさに水まみれの街。地図を見てもらえばわかる通り、それ以外にも大阪湾から流れ込む細かい川もたくさんあって、本当に「水」が多い。そりゃあこれだけ海や川が身近だったら、釣り好きの人も増えるよなあ笑。ちなみに南部の泉州ではサーファー人口も多く、やっぱり大阪人は水がかなり好きみたいですね😋

理由3 「SNSに疲れた!SNSと関係ないことしたい!」

 これが、関係者さんが釣りにハマる一番大きな理由だと私は思っています!ズバリ「SNS疲れ!」笑。
 正直業界関係者で、SNSから逃れることはほぼ不可能ではないでしょうか。新しいクラブのオープン情報、同業他社の動向、海外アーティストの新譜チェックなど、SNSをやらずして、音楽業界でやっていくことは、かなり難しいのが今の現状です。
 自分のやるべきことに集中したいけど、ツイッターを見てしまうとそれでいいのかわからなくなってくる。。。正直やめたいけど、インスタ告知とかでも使うからなかなかやめづらい。。。うーんジレンマ😢
 そんな中で、SNSの情報と関わらずして、楽しめる趣味が「釣り🎣」なのかもしれません。静かな中で、誰かとポツリポツリと話しながら、ひたすらに魚がかかるのを待つ時間。直接コミュニケーションをせずともつながることのできる今だからこそ、生きた、「人との関わり」を人間は求めてしまうのかもしれませんね。SNSも大事だけど、直接人と会って、会話して、笑って、コミュニケーションする。ということを私も大事にしていきたいと思います😻 

 では、最後まで読んでいただいてありがとうございました💌 

P.S. リアルでもSNSでも、「読んでるよ」と感想をもらえるのがとても嬉しいです。文章を書くときは、割と自分の心の大事な部分を使って書いているので、「ありのままの自分」を認めてもらえたような気がして、照れ恥ずかし嬉しい気持ちになります笑。読んでくれてる人、ありがとね😊

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