国立西洋美術館行ったのよ 4月29日2023年日記
本当は春休み中に行こうと思っていた国立西洋美術館にバイト終わってから行った。やんごとなききっかけがあって行った。まあ暇なとき行こーくらいだったけど、きっかけないといかないなって感じだから、めっちゃちょうどよかった。
バイト終わって、自分のHPゲージ無視して行ったからずっと疲れてた。
写真は載せられないが、いくつか印象に残った作品の感想を書いておく。行ってみてくれ。
僕は高校生のとき日本史選択だったから、全く宗教画についてわからない。その状態でいっても面白かった。
まず入ってすぐ思ったことは。サイゼリヤの世界観やん。とすぐ思っちゃった。宗教画の役割みたいのをわかった気がする。絵で残すことで、キリストの話をイメージしやすいからかなって思った。写真もないし、識字率も高くなかっただろうし。完全な推測だけど。どっかでちゃんと勉強したい。
聖ヴェロニカ 15世紀フィレンツェ派
女の人が布もっててそこに人の顔が描いてある。解説もなくてなにがなんだかわからなかった。面白いなと思った。
三連祭壇画
2作品あった。どっちも良かった。ただこの三連祭壇画という形が面白かった。完全にびっくりドンキーのメニュー
最後の審判 レアンドロ・バッサード
構図がめちゃくちゃカッコいい。これオマージュして絵描いたら熱いなって思った。
全体的に僕は風景画が好きなことがわかった。額縁の中に確かに世界が存在していて、雲が流れているように見えた。痺れた。絵を見る価値を一番感じた。
あと美術館って多分マイナスイオンでてる。
あ、あと国立西洋美術館って世界遺産なんだね。世界遺産初めて行ったかも。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?