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読書感想文:サックス博士の片頭痛大全/オリバー・サックス


サックス博士。

偏頭痛ではないのかと思ったのだが、確か図書名は片だった…。

「レナードの朝」の著者として有名。

まだ途中までしか読んでいないというか、こないだ(2003の話)から読みかけては途中でほったらかしているとも言うのだが、実際、これも結構面白い。

医者として片頭痛の研究をしたことを一般向け読者に当てて書いている本なんだが。だが、この人の本では他に「火星の人類学者:脳神経科医と7人の奇妙な患者」が好きだったなあ。

(タイトルからいいと思いませんか、…思わない?だめですか。SF好きなもので(好きとも名乗れない程度ですが)、火星という単語に惹かれたものと思われます。←ここは友人向けの呟きだった)

或る意味小説ではないので、感想と言っても。うーん。

読み終わるのがいつの日になるか、やっぱり当分先の気がする。

 (概ねこの頃の読書メモは酔ってる。飲んだくれのメモ。2003年ころ。分類としては生物学系の理系読み物になるのかな。当然、その後、ちゃんと読み終わってはいて、面白かったことは記憶している。やはり臨床事実の記載が面白い。)



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