ヤング日経パーソナリティ4人卒業 最高のメンバーで最高のチームでした!
音声メディアVoicyで配信している「ヤング日経」。7月いっぱいでパーソナリティ5人のうち、4人が卒業します。2年前にゼロから立ち上げて、一番苦しい時期を共に過ごしてきた大切な仲間です。プロデューサーの私からみて、どれだけ素晴らしいメンバーだったか、多くの人にも知ってほしいと思います。極めて主観が入った文章になりました。(トップ画像はパーソナリティを交え開いた勉強会より)
パーソナリティの動画はこちら▼
月曜 telさん
1995年北海道生まれ。東京でビジネスの荒波に揉まれながら、ネットラジオを配信中。
イケボです。イケメンでもあります。私が好きなアーティストのフェスにも何度か来てくれました。性格もよく付き合いのいい方です。欠点はないんでしょうか?
ヤング日経のパーソナリティになる前から自身で音声配信しており、音声メディアについての知識が豊富でした。
放送でも「サウンド日経」というオリジナルコーナーで、音声ビジネスについての最新事情を紹介してくれました。放送はながら日経での放送でしたが、今年1月に日経産業新聞とのコラボ企画で日経の記者にインタビューしました。各方面から評判が良かった、telさんの実力がわかる素晴らしいインタビューです。ぜひお聴きください。
火曜 横山由季さん
1993年広島県生まれ。
広告会社のコピーライター/プランナー
趣味は舞台鑑賞/カラオケ/ダンス/旅行
学生時代はバックパッカーとしてさまざまな国でサバイバルを経験。
お父様がテレビ局のアナウンサーという影響もあるのでしょう、よく通る明るい声が魅力です。私が好きな歌手、山本彩さんに声質がそっくりです。山本さんファンなら分かってもらえると思います。
広告代理店勤務でプランナー、演劇や歌唱、ダンスなど表現するのが得意です。特にコロナ前は全国各地を飛び回っていた印象があります。広島のご出身でカープファン。コロナが落ち着いたらヤング日経メンバーでカープの応援に行きたいです。
横山さんのオリジナルコーナーは最新のトレンドを紹介する「1分トレンドトーク」。ほんとに勉強になりました。
「1分トレンドトーク」はvoicyの横山さんの個人チャンネルに引き継がれます。引き続き火曜の朝にお聴きください。
木曜 大塚美幸さん
コミュニケーションインフラをデザインする企業代表。大妻女子大学講師。
博士課程後期在学:SDGs評価指標・新国富を用いて人的資本を研究中。
趣味は旅行(約60ケ国)、ゴルフ
コンサルタント業務のかたわら大学講師を務め、さらに大学院でSDGsを学ぶスーパー・パーソナリティです。
ヤング日経のパーソナリティの中で唯一のアナウンサー経験者。大塚さんにはチームのリーダー的な役割を期待しました。
多忙にもかかわらず、インタビューや取材によく足を運んでくれました。幅広い人脈にも驚かされました。まさにヤング日経の北斗七星、グリニッジ標準時です。
大塚さんは8月から日経xwomanアンバサダーに就任します。音声から文字へ、表現手法は変わっても質と量が高いレベルでバランスした大塚さんのアウトプットに触れる機会はさらに増えそうです。
金曜 もちづき/間瀬友惠さん
名古屋の大学院1年生。デザインと消費者行動を研究したり、インターンでUI・UXを担当しています。各種エンタメとアートが好き。
我武者羅に勉強する人です。聴きやすい声でアナウンス力がピカイチ。圧倒的な「伝わる声」。
名古屋在住でしたが、東京で開くミーティングにもたびたび参加してくれました。
インタビューも多くこなし、昨夏、猛暑の名古屋で開かれた世界コスプレサミットを複数日にわたり取材してくれました。インタビューの途中で先方のリアクションに戸惑った時の声のトーンの変化が面白かったです。フリートークで名古屋話、特に食べ物の話題が多めだったのはご愛嬌。
オリジナルコーナーは「今週のヤング的ホットワード」。その週に関心が高かったビジネス用語を解説してくれました。ニュースより長い時間の回もあった丁寧なコメント返しはリスナーの皆さんに好評です。
名トークは多数あるのですが、一番は2019年8月23日(金)の放送のエンディング。
全てのメディア関係者に聴いてほしい激アツな内容です。
感謝、感激、雨、ヤング
ヤング日経は現在、フォロワー3万6000人まで増えました。「このメンバーだったからこそ、ヤング日経は成長できた」と思います。最初から関わってもらい、番組の礎を作って下さったパーソナリティの皆さんに改めて感謝したいです。
4人はいったん卒業になりますが、ヤング日経のメンバーであることに変わりありません。個人的な希望としては、また一緒に番組が作れるよう受け皿を増やしたい。そのためにヤング日経、ながら日経を含めた音声メディアを伸ばしていきます。
懲りていなければ、またやりましょうね!
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