最近のこと20240503


昨日は大哺乳類展3に行った。

骨になっても働かされているヒト

いちご飴を人生で初めて食べた。

会社の後輩ちゃんはすでに一粒食べていた


パンダ、ラッコ、アザラシの赤ちゃん、
オカピ、ネコ、ホッキョクグマ、ピューマ
この辺は大好きである。

そんなことはいい。

まず、前回記事で書いた癌サバイバーが
4月の終わりに亡くなった。50代だった。
会社の子達は泣いていた。


月曜日に朝礼で訃報が伝えられた。
私が亡くなったのを知ったのはその前の土曜日。
その日は雨で、1日居室内が静かで空気が重かった。
会社で、ましてや直接指導してもらってた距離感の人がもう世界にいないのだ、そんなの信じられないけど、日に日に実感していく。
みんな、残ったファイルから名前を消せないでいる。異動者は容赦なく消すw

あとの遺族の話なんかを、
通夜に参列した人たちに聞いたら
涙なしにはいられない。
と同時に、終活ビジネスについても考えてみたりしている。
人は人に1番お金を払う。
通夜に参列できない代わりに、金を渡すことしかできない。
いくらだって想うことはできる。
でも生きてる人が形に残せるものはお金を払うことだけだ。墓も戒名も供えるものも金だ。
死ぬ時に金は持っていけないのに、死者のためではなく、死者に対する気持ちをお金に変えて弔っている気になっている、のかな。

父さんの一周忌で寺イベントに参加した時に
かなり良い家柄の人たちは最後に呼ばれて
明らかに身なりも違うし、戒名もえらい長かった。正直、悲しみを比べることは出来ないがお金持ちの方が心持ちが豊かなまま送り出せると想う。

死んだ人へ払うお金は、
死んだ人へ払ってるのではなく
自分らの気持ちに払ってるのだ、多分。
生きてる人は後悔しかしない。
別に死ぬことは悲しいだけじゃないのにな。

なんてうっすら考えたり。
前回noteを書いた時が1番しんどかったので、
もうあまり悲しんでいないけど、人の生死は1番心が動くことは間違いない。


あとは、これも少し前に書いたんだけど

持病が明らかに悪化してきている。
ということで病院に行った。

先生も、その助手も
明るいお姉さんで
休職中に通ったりもしていたので、
最近元気?なんて言われ…
仕事は行ってます!
というと
えらーい!!と2人で喜んでくれた。
が、普通に持病の調子は悪く、
今月から2回目のジムソ治療を開始することに😭

これが効かなかったら
また手術かもしれない…
嫌すぎる…。


目的地に着いた!
そんなわけでGW
まだまだ楽しむぞ✌︎('ω'✌︎ )笑

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