汗の機能異常は命に関わるのに多汗症で死んだ人がいない謎

汗の機能というのは、生命の維持に大きくかかわっています。

ですから、無汗症の方は熱中症にならないために多大な注意が必要です。

では、逆に多汗症の人はどうなのでしょうか?

私の知る限り、多汗症が命に関わる病気だという情報は聞いたことがありません。

ですから、医療でも長年軽視されてきたわけです(最近では変わりつつあります)。

このことに関して、私は長年疑問に思っています。

多汗症というのは、汗が多くでてしまう症状です。

汗は水分です。

そして、水分が足りなくなると人は死んでしまいます。

そんな大事な水分が、ダラダラと出て行ってしまうのに、なぜ多汗症は死に関わる病気として扱われていないのか?

私は全身性多汗症を克服した今ならこの疑問に明確に答えられます。

また、この答が私が全身性多汗症を克服するきっかけになりました。

私が全身性多汗症を克服した経緯や方法はこちらで書かせて頂いています。
※有料記事ですみません。ですが、覚悟のある方にとっては救いになる記事ですので、よろしければお読みください。
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全身性多汗症(ワキ汗・頭汗・お腹汗・背中汗・腕汗)を本当に克服した私の体験談

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