見出し画像

【スパルタコーディングクラブ】プログラミング入門コース 4週目

◎Flask

  • PythonのWebアプリケーションフレームワーク

  • 「localhost:5000」自分のPCのローカルホスト

  • 「@app.route('/')」'/'以降でURLを分けることができる

app.py
  • 基本フォルダ構造👇 ※名前は原則変更しない

 pracフォルダ
  |— venv (実際には見えるけど、見えないもの)
  |— staticフォルダ(イメージ/cssファイルを入れておきます)
  |— app.py(サーバー)
  |— templatesフォルダ(htmlファイルを入れておきます)
    |— index.html(クライアントファイル)

  • HTMLファイルの読み込みは「render_template」

app.py
  • データのやり取り→リクエスト方式:GET, POST

 GET:データ読み取りを要請するときに多用(データを与える)
 POST:データ生成、変更、削除要請時に多用(データを受け取る)
データのやり取りとコードを作成する順番は逆。
なぜなら、データをあげても、受取口がないと、どこにデータを置いておけばいいかわからないから💦
だから、
「POST方式のコードを書く→GET方式のコードを書く」ようにする。

◎Webアプリの基本作業

  • 基本フォルダ構成を作成(必要なフォルダ、ファイル)

  • 必要なパッケージをインストールする:flask, pymongo, dnspythonなど

  • 骨組みを準備する

  ①app.pyを作成する
  ②index.htmlを作成する
  ③DBへの接続確認をする
  ④printで指定した変数を表示

  • POST方式を作成する

  ①クライアントとサーバーを確認する 
「注文する」のボタンを押して、
「POST接続完了!」のアラートが出たら接続OK。

app.py
…..
index.html

  ②サーバーを作成する
DBに接続して、保存するデータ(器)を用意する。

app.py
app.py

  ③クライアントを作る
formDataでデータをDBに送る。

index.html
  • GET方式を作成する

  ①クライアントとサーバーを確認する
サイトにアクセスして「GET接続完了!」のアラートが出ればOK。

app.py (サーバーコード)
index.html (クライアントコード)

  ②サーバーを作成する
resultに情報を入れて送る。コンソールタブにリスト型で情報が表示されればOK。

app.py
index.html

  ③クライアントを作成する
リスト型の情報を繰り返し文で必要な情報だけ抽出する。
抽出した情報は「temp_html」に入れてjQueryでappendして表示する。

index.html

◎スクレイピング

  • metaタグが便利:metaタグはウェブのプロパティ

metaタグの例👇
・ サムネイルの写真 - og:image
・ サムネイルのタイトル - og:title
・サムネイルの説明 - og:description
💡どのサイトでも統一の情報

◎今週の一言

今週から基本的な開発手順を学んでいく。
今までの学習が盛り込まれつつ、Flaskやmetaデータなど、
新しいことも次々と出てくるので、難しいけれど、
勉強しがいのある1週間だった。
細かく理解するにはまだまだ時間がかかるが、開発の全体像が見え、
いざ形になっていく様を見るのはやはり面白かった。
できる限り知識を得て、自主制作の精度を上げていきたい。
自主制作の内容はこちらの記事から👇

ちなみに筆者が受講中のプログラミングコースの詳細はこちら👇

トレンド技術を『お得』に『短期間』で学べる、
プログラミング初心者にピッタリのコース✨
3期からなんと渋谷でのオフライン授業開始!!
経験豊富な講師陣に直接質問できるなんて羨ましすぎる~😲

今ならチャンス!☟のコードでもっとお得に受講可能!!
SPARTA0217

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?