見出し画像

Z fを使い始めて2ヶ月経った雑記

春が訪れたり冬が訪れたりで慌ただしすぎる2月も終わりかけですが、みなさんはどうお過ごしでしょうか
私は休日は専らスナップ撮影に向かってます

・1.8kgは言うほど重くない

いやいや、重たいでしょと思っているそこの方。

重たいです

半日も歩けば辟易してくる程度には重たいです。
じゃあどこが重くないのか。何故やせ我慢するのか。

どこを撮っても絵になってしまう。

意外と考えられているバランス

常にスナップチャンスを求めて片手でスタンバイする時、あの小さなグリップで大丈夫なのか?外付けのを買うべきでは?
と、私も当初は思ってました。


握力だけで支えてる図
筋肉で支えてる図

人差し指を添わせるだけでテコの原理が働いて案外どうにでもなるんですよね。
重たいけど十分に振り回せるくらいの機動力が確保できます。
ただ、手の大きさゆえのゴリ押しには違いないので、新しい持ち方を模索しているうちに

腕が三脚になれば無問題

下レリーズにたどり着きました。
見た目がスマートなんですよね、パッとレンズを持って撮影に移行しやすいですし、何ならAF任せで偶然の産物を狙うもいいですし。
ただ、今どきのエルゴグリップ付きだと億劫かもしれません。そりゃ廃れるわけだ。Z fならではの持ち方になるの、かも?

そりゃ出来るでしょうよ

名玉が名玉たる所以

ふと寄った多摩川にて


消化器はなんとなく撮ってしまう
いい被写体だからと奥様に引きずられて撮った旦那様。ペルシアの方だそうで。
二年ぶりの大雪、の翌日。
元は雪だるまだったであろう塊。諸行無常。
飲み屋街にて。
暴発した一枚だったが、自然とストーリーが見えてしまう。
三脚なし・住宅街で挑んだ北斗七星。こんなにも星があったのだ。
親友のA8。特にこの目が格好いい。
いつものBAR。吉祥寺に来ることがあれば是非。

正直今は、物欲の湧く速度よりも消える速度の方が早いです。
あれだけほしかったPlenaですら諦めていいかな?と思える程度にはこのレンズの満足度が高いのです。

ただ、まだ見ぬ35mm f/1.2やもう見てる85mm f1.2辺りも発作が起きる程度には欲しいので、まだまだ旅路は続きます。


次は今の自分にとっての各メーカーの印象、か色々変えてお酒の話でもしようかなと思います。ではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?