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2023年の幕開け?今年初の新月が始まります!

春が立つと書いて立春
二十四節気の第1で、春の始まりとされる日

とは言ってもこの世では、
まだまだ身に染みる寒さが残っています。

一年で最も寒い時期と言われてる大寒は
二十四節気の一番最後で、
この期間は冬の土用と重なります。

土用とは、土旺用事のことで、
年に4回ある季節の変わり目のこと

ですので、大寒の寒さに加えて
混沌とする気の流れが原因で、
より体調を壊しやすい時期です。

東洋系の運命学では一年を
立春から節分までとしていますので、
本当の意味では立春が新年のはじまり

パーソナル(個人)の運気も
国の運気もここから変わっていくので、
幸運だった人も、不幸続きだった人も
これからが新規一転です🤗

この世(後天の世界)ではもう
2023年になってますが、
先天の世界(目に見えざる世界)では
これから新年を迎えるといった感じでしょうか(^.^)/~~~

☯️占いの世界でも
新年という概念が異なります。

西洋(西洋占星術)では
牡羊座に入る春分の日を
新しい年の始まりとしていますが、
東洋では立春を
年の始まりとしていることが多いようです。

また、日本が明治初期まで採用していた
太陰太陽暦=いわゆる旧暦というものですが、
月の運行をもとにしている占いもあります。

皆さん一度は見たことあると思いますが、
テレビの今日の運勢…っていうのは、
実は、月の運行をもとに出しているんですね。

月は地球に一番近い星で
私達にとても影響を与えながら、
形をコロコロ変えていきます。

新月から半月・満月へと毎日姿を変え、
また、元の姿に戻っていく

そんな月と同じように、
人の感情(気持ち)も姿を変えていく….
コロコロ変わっていくということです(^_^;)

2023年はじめての新月が
明日の1月22日(日曜日)

新月は旧暦でいう一日で、満月は十五日

私達に影響を与える月の運行に合わせて、
自分の運気を読んでいくのも面白いかもしれません。

それを教えてくれるのが
宿曜占星術(しゅくようせんせいじゅつ)
というものです。

*詳しくはこちらのサイトがおススメ

ちなみに、こちらの協会の
回し者ではありませんよ(笑)

本当の意味での2023年が
これから始まっていきますが、
ご自分の運気の流れを把握して
良い一年を過ごしていって下さいね😎



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