可愛さより可愛げ

『畳と女房は若い方が良い』
の言葉にあるように、
女性は若い方が良いとされているけれど、
若い方が良いのは女性に限ったことではないので、これは男性の価値観でしかありません。
低俗ですよね。
正直な気持ちなら何を言っても許されると思ってるんでしょうね。

男性が重視してる若さなんて乾電池と一緒で、いずれなくなってしまいます。

女性はそんなもんにすがりつかずに、若いうちから『人間性』と『一人でも生き抜くスキル』を磨くと良いですよ!

そうは言ってもピンと来ないかもしれません。

若いと恋愛や結婚や結婚式に憧れてしまうと思います。
男性に幸せにしてもらいたいという願望もあると思います。

恋愛と違って結婚には生活がつきまといます。
子供が生まれたり、夫が転職するなどのイベントで夫婦のバランスが崩れます。

夫に依存した状態だと、こういうときに簡単にモラハラされます。

妻に自立できるスキルがあれば、本性を表した低レベルの夫と迷わず縁を切る決断ができます。

実際に縁を切るかは別として、いつでも切れる状態にしておくと精神的に楽です。

なので、貴重な若い時間は男性に捧げず、自立のためのスキル習得に使った方がいいですよ。

自立した強い女性はモテにくいけどモテないわけではありませんし。

そして可愛さより可愛げのある人になることをおすすめします。
可愛げは若さがなくなっても人から好かれる強力な武器なので。

あと、巷に漂う『女性の幸せは男性次第』は幻想です。この観念を鵜呑みにせず『本当か?』と疑ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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