見出し画像

MYWORK-kidsdress-

以前、お仕事の話で"幸せのお手伝い" を
綴ったことがあります。

ウェディングのお仕事から感じたことや
いろいろな経験を経て
今は"キッズドレス"を日本に広める
お仕事をしています。
今はディレクターとしてドレスを
セレクトして、お客様へのレンタルや
フォトスタジオ様との取引を主にしています。
デザイナーではないですが
将来はオリジナルデザインにも挑戦したいと
思っています。よく何してるの?って
聞かれるのでここに想い綴っておこうかなと。(笑)

ドレスを纏うこと
それは小さい頃に誰もが憧れる
"プリンセス"になれることだと思います。
小さい頃からのこの想いが
"ウェディングドレス"に
女性が憧れる理由のひとつでもあると思います。

"非日常"の世界
私は、日常の中に"非日常=贅沢"のスパイスが
あるからこそ人生が豊かでおもしろい
刺激的なものになるんじゃないかなと。
"非日常"は贅沢できる自分への
ご褒美だと思っています。

非日常はなにも難しくないんです。
美味しいごはんを食べたり、
旅行で素敵な場所に行ってみたり、
少し贅沢をすること。
衣食住の中で忘れられがちな
"衣"の贅沢も必要だと思っています。
自分を少し着飾ってあげることで
気分変わりませんか?

私は、子供の頃から
日常と非日常の違いを感じることは
大切な"教育"なのではないかなと思っていて、
子供にも贅沢をすることがご褒美と感じ
"自分の人生の主役は自分"であることに
気づいてもらえたら、より子供の将来が
明るいものになるような気がしています。

贅沢してもいいんです
私の取り扱うキッズドレスは
デザイナーが愛情をもって
丁寧に1着1着手作りで作っているので
お値段もそれなりです。(笑)
でも、こだわりをもって厳選した
キッズドレスを取り扱うのには
こどもに"贅沢"してほしいから。
憧れの"プリンセスドレス"を着てほしいからです。

個人で購入となると、私もあまり
オススメはしませんが(しないんかい笑)
この価値を感じて上質なキッズドレスに
こだわりをもって取り扱ってくださる
フォトスタジオさんやショップが
もっと増えるようにと願っています。
そして写真の中だけでも、
こどもたちがプリンセスになれるように。
※写真の話すると倍長くなるので
また綴りますね(笑)

文化を創る
日本ではキッズドレスの文化がなく
贅沢と感じられる方が多く、
可愛い!と思っていてもレンタルすることや
子供に着せることに抵抗が多いようです。

日本にあるキッズドレスのデザインの多くは
古きよき時代のデザインのもので(笑)
また、キッズドレスのデザイナーは
ほぼいらっしゃらないと思います。
(活動されている方いらっしゃったら
本当に応援したいです!)
海外では、小さい頃からこどもたちに
ドレスを着せて写真に残したり
パーティーを開いたりしています。

キッズドレスを着る文化があるからこそ
海外には素敵なキッズドレスのデザイナー
さんがたくさんいてます。
私はそのデザイナーさんからとっても
刺激を受けて、夢のある仕事だなと想い
少しでも日本に可愛いキッズドレスが
広まってくれたらいいなという想いの
"直感"で、この仕事を私の仕事にしたい。
と、2019年に "BlancMimi" ブランミミ
を立ち上げて動いています。

今の時代だからこそ、
広まる可能性があると思っています。
仕事の話になると長くなる癖・・・
ということで。
私は、そんなオシゴトしています(笑)


追記
男の子の可愛いスーツがほんとうに
ほんとうにないんですよ~。
きっとどこのスタジオさんも悲鳴あげている。
私は男の子にも必ずスポットライト
当てたいと思っているので、頑張ります!(笑)





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?