【赤ちゃんの名付け】しあわせの名付けに必要な三つのポイント

こんにちは、タカミです。普段は姓名判断などを通してリーディングをしています。姓名判断や赤ちゃんの名付けに関わって10年以上、多様な方たちの名付けをサポートさせて頂きました。

人生で最初のプレゼントとなる命名ですが、姓名判断でお子さんの名前がどのような意味を持つのか気になる方が多いと思います。お子さんの名付けにあたって姓名判断をどのように考えれば良いのか主に三つ書きました。

①画数　いわゆる凶数にとらわれすぎない

画数は姓名判断で大事なポイント、と認識していらっしゃる方も多いのではないでしょうか。画数の組み合わせによって名前の個性をリーディングするのが姓名判断です。
たとえば、「５画が入っていると真面目」といった数の組み合わせでみていく塩梅です。どこの場所にどの画数が入っているのかでも微妙に意味が変わりますから、似たような画数の組み合わせでも意味と解釈が変わってきます。

画数を考える上で落とし穴となるのは「吉数か凶数か」にこだわりすぎることです。吉かどうかよりも数の持つ意味の方が大事だと考えます。もしも、いわゆる「凶数」が入っている名前でも組み合わせによって個性が良い面に発揮されることもあります。

吉凶よりも意味を重視した姓名判断が大切です。
また、画数の吉か凶かだけにこだわるばかりに本当につけたかった名前をボツ案にしてしまうのはもったいない。それならばまずは画数の組み合わせでしっかりと名前の意味を知っていただけたらと思います。

②漢字選び

漢字選びもとても大事なポイント。漢字の意味や語感を重視して選んでもらえればと思います。

漢字の画数について姓名判断の世界では流派や考え方によって差があります。たとえば「氵」を三画と数えないでもっと多い数で数える場合もあります。そこは姓名判断をやってきた経験者各人が「これだ」という方法で鑑定しています。

ちなみにタカミ占いでは一般的な画数の数え方とは違うやり方でリーディングしています。十年以上やっていくなかで導き出したやり方なのでこれだという感覚があります。

③思い　名前は贈り物

三つ目になりましたが、一番大事な要素だと思います。名付け親となる親御さんや保護者の方の熱い思いです。
上記に書きましたが命名は大切なプレゼント。お子さんのためにも気持ちのこもった名付けをしてもらいたいです。

不思議なもので「これが気に入っています」という熱い思いで考えた名前は姓名判断でみるとどこかご家族で似通う部分のある名前で、親子のつながりの強さを感じるケースが体感として多いです。

名前はこちらで一から考えて命名をするご依頼も承っていますが、まずは親御さんや保護者の方が考えてみるのが何よりとお伝えしています。「それでもつけてほしい」というご依頼の場合にはお話をうかがって思いや好きな字、イメージを把握して名前をつけさせて頂いています。

今回は三つのポイントに絞って書いていきました。①画数②漢字③思い、この三つが姓名判断をもとに名前を考えるのには大切な要素と考えます。そして、①で書いたように画数の吉凶は「落とし穴」になるおそれがあるので、画数の意味を重視して頂ければと思います。

ふだんは姓名判断などをもとにリーディングをしています。赤ちゃんのお名前についてお力になれることがありましたら公式LINEもしくはホームページにご一報ください。ていねいにわかりやすくリーディングいたします。

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