ゲームの話しをしやすい場所はいずこ
今日も山手オープンタウンカフェでゲームの話をしてた。
たぶん「またゲームの話か」とか思われてたんだろうけど、あえてそこは気にせずにゲームの話をし続ける。
地域には、ゲームの話ができる場所が少なすぎる。
ゲームの話をして「そうねはいはい」以外の返答を期待できる場所が少なすぎる。
ゲームの話題を地域コミュニティの場でする人が少ない。その結果ゲームの話題を好む人が地域に集まらない。結局地域コミュニティは意図せずどんどん偏っていく。
それは山手オープンタウンの望むことではないはずだ。
「障碍のある人が楽しく暮らせる町」を掲げる山手オープンタウン。でもそれは障碍がない人が楽しく暮らせない 地域であってはいけない。
ただ、障碍がある人だけを見ていると、それを忘れてしまいがちになる。
なんで世間ではマジョリティなはずのゲーム機持ってる人があそこではマイノリティなのか?それは多分、平日真っ昼間が活動の中心だからとか、告知力が足りないからだけではないんじゃないか?
少しでもゲームの話を好む人がいやすい場になるために、わたしはゲームの話をし続ける。たとえまたかと思われても。