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2021シーズンを振り返って

もうすぐ2021年が終わりますね。

ということで2021年シーズンを振り返っていきます。

今年は若手の台頭や栗山の2000本など記憶に残る試合もありましたが、全体的には投打が噛み合わない試合が続き、結果的には42年ぶりの最下位。

個人的にも今年から社会人になったこともあり、前半戦はあまり観に行けてないです。
その中で、オープン戦3試合、公式戦23試合現地で観戦しました。

去年も公式戦は23試合行ってるため、オープン戦を含めると今年の方が観に行ってますね。↓


見ていただければわかるように、今年は(今年も?)京セラで勝てませんでした。京セラでのオリックス戦は、3勝9敗1分。

「京セラ京セラクソッタレ」


この言葉が脳裏に響いてきます。本当に良いと思う試合がありませんでした(思い出したくもない。)。

3試合あればなんとか1試合は勝てるかなって感じで、毎回山本、宮城にやられてたイメージです。

印象に残ってる場面で言えば、岸のホームランと中村の満塁ホームランですかね。

京セラの話は忘れて、次にいきましょう。

9月には今季初遠征をしました。

しかし、対戦相手はまたもやオリックス。前日には山本に6回無失点と抑えられ敗退。この3連戦も厳しいのかなと思いながら観戦しました。

先発は今井。後半戦この試合までは状態を落としていましたが、143球を投げて自身2度目の完封勝利。

ピンチもあったが、しっかり要所を締めるピッチング。

この試合から後半戦状態を上げていったように思います。


ちなみに一回目も現地で見ています↓

改めて本当にいい試合でした。久しぶりに落ち着いて試合を見ることができ、個人的に今シーズンのベストゲームの一つだと思います。

次の試合も渡邊の好投、スパンジーのスリーランもあって快勝。


本当にオリックス戦だよな??来週も頼むぞ??と思うも、翌週の京セラは1勝2敗で3連敗だけはなんとか免れた形でした。(いつもと同じじゃねーか。)


次の札幌遠征は別記事にしたため、こちらもよろしければ↓

10月は札幌遠征の他に西武ドームが6試合、京セラ1試合と9試合観に行きました。

その中でも印象的だったのが山田のバスター。

正直、追いつかれた時点で厳しいかなと思っていたところで、シフトの間を破るタイムリー。

痺れました。


この試合の後にも岸のサヨナラタイムリーを見たりと、ホームでは割といい試合を見てるなーとnoteを書いてて思いました。

10/19には松坂の引退試合もありましたね。

試合内容には触れませんが、いいものを見ることができました。
こちらも書いたので是非↓


最後に

来シーズンは、今年活躍した選手はもちろんですが、山川や外崎、増田の復調、ドラフトで獲得した隅田らの活躍があれば優勝争いができると思います。

新外国人の入団も続々と決まっていき、楽しみな部分もありますしね。

来季の日程も発表されましたけど、5月が熱い!
地方の宮崎・那覇は行きたいし、交流戦の甲子園・名古屋・神宮も行きたい。頭を抱えるばかりです。


コロナが落ち着き、来年はもう少し応援も緩和してくれればいいなと思う次第です。


今年も1年間ありがとうございました。

2022年もまた球場で!


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