【学びは最強の武器】　感想：『お金に困らない人が学んでいること』 岡崎 かつひろ

はじめに

私にとって、この本での重要な部分を簡単にまとめると

学びは最強の武器。
その武器を携えて外の世界を見に行こう。

ということです。

感想

お金と学びはどういう関係かな？
ストレングスファインダーが示す私の強みは学習欲。

その学ぶ、という強みが何かお金に活かせる？と思って読み始めました。

この本はお金の本ではなさそうです。
どうやら学びが主体。
で結果的にお金もついてくる と。

そんな私の学び欲を刺激する記述が。

学ぶことが、激動の時代を生き抜くための最強の「武器」なのです。

お金に困らない人が学んでいること

いいじゃん！
完全に私向き。
でも せっかく学んだことを上手に使えるといいなーと思っています。

いくつかヒントが出ていたので箇条書きで。

・人に語れるような自分ストーリー
うーん。
たぶん、絶賛取り組み中の「本を書く」という作業を自分のストーリーにしたがっていると思います。
あとは過去の経験だと、文系大学生から医学部に入り直したこととか？
話をそれらしく組み立てるとオリジナル要素は出るかも。

・ふだんのコミュニティから外に出てみる
まさに取り組み中！
医者ばっかりやてっいても十分楽しく生きられます。
でもnoteを通して外の世界を おっかなびっくり覗いてみたら、楽しそうな世界でした。

読了後の意識/行動の変化

振り返ると 先生 と呼ばれ狭い世界で生きてくのに慣れてしまっていたなーと思いました。
なので、もう少し外の世界を見てみようと思います。
とりあえずSNS関連の本でも読んでおくか！

ん？ああ お金の本でしたね。
外に出てみると医者以外にも収入を得る方法ってありそうだなと思う今日この頃。
全然多くはないのですが、幸いにも本が売れているのは大変よい経験になっています。

基本情報

リンク：お金に困らない人が学んでいること
入手場所：Kindle Unlimited
読み始めた日：2024年5月16日
備考：読書ノート10冊目

おわりに

学びは最強の武器。
いいですねー！

読んで頂き誠にありがとうございました。

髙草木