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【決算書の見方がわかる】『世界一楽しい決算書の読み方』 大手町のランダムウォーカー

感想
財務3表と呼ばれる、賃貸借表、損益計算書、キャッシュフロー計算書について、図表をもちいがら非常にわかりやすく解説されています。実際の財務3表をみながら、クイズ形式になっていて大変面白い本でした。決算書の読み方の基本を楽しみながら学べる良書です。

この本を読んで実践したこと、したいことなど
私は半年ごとに資産チェックをしてますが、家計でも賃貸借表を作るようになりました。資産のバランスもできますし、過去との比較もしやすいので、とても気に入っています。

本書を読み始めた時点での投資実績  ()内は前回記事との比較
-69,067円 (-72,033円)
一方で最も最初に購入した銘柄の値下がりに耐えきれなくなって、初めての損切りを実行しています。なぜか一度に3銘柄も損切りするという大ナタを振るい、72,033円の損失を確定させていました。売買ノートには反省の弁が記録されています。とくに「損失を埋めようとしてムキになるなよ」と買いています。
しかしながら同時に別の銘柄を買い進めます。大丈夫なのでしょうか。。

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基本情報
タイトル:世界一楽しい決算書の読み方
著者:大手町のランダムウォーカー
発売日:2020年3月28日
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2023年10月3日
通し番号:24
ジャンル別番号:お金/投資-15
備考:

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