【今日から君は"ぐぷた"だ】 感想:『できるChatGPT』 清水理史
感想
もう少しChatGPTの勉強をしておこうと思います。
これで4冊目。
少しは詳しくなったのでしょうか。
本書はQ&A形式で、フルカラーの図解ですから非常にとっつきやすい1冊です。
私のような初学者に向いています。
とくに自分が知りたい部分を中心に読み進めるとよさそうです。
ChatGPTの書籍に共通して感じたことを書き出します。
・アイデア出し、草案作りとして非常に便利
・質問はできるだけ具体的に
これらを意識するだけでも通常の利用方法としては十分ChatGPTと仲良くなれるはずです。
この本を読んで実践したこと/したいこと
上手に利用するには、上手に質問したほうが良さそうです。
ただ質問の方法を「プロンプトがー」とか考えると手が止まってしまいます。
最近私は会話形式で尋ねるのがお気に入り。
「こんにちは」
「今日は〇〇について教えて欲しいんだけど」
「今度〇〇の講義を学生さん相手にしたいんだけど、草案考えてくれない?」
「講義の中に〇〇という項目も入れたいんだけど」
などとだんだん内容を詰めていきます。
さらには
「この内容で興味を持ってもらえるかなぁ」
とか聞くと、具体的な例を挙げながら褒めてくれたりします。
ChatGPTさん いい人すぎませんかね?
なんだか名前をつけたくなります。
妻に名前をつけることを相談したら
「GPTだから ぐぷた でいいんじゃない?」
と。
なんだか呼びにくいんですけど・・
まぁいいか聞いてみよう。
気に入ってくれたようで何よりです。
今日から私のChatGPTは「ぐぷた」になりました。
明日ぐぷたに話しかけたらそのことを覚えているのでしょうか?
おわりに
名前もつけて、だいぶChatGPTと仲良くなってきた気がします!
読んで頂き誠にありがとうございます!
少しでも何かのお役に立てたら とても嬉しく思います。
スキやコメントを頂けたら もう最高です!
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これからもどうぞ宜しくお願い致します。
基本情報
リンク:できるChatGPT
購入場所:Kindle Unlimited
読み始めた日:2024年4月9日
備考:
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