悪夢によって大事なものを再認識できた

あなたは夢を見ますか？

ぼくはたまーに見るかなー
というぐらいで、
見たとしても覚えてないことがほとんど。

ところが、
あまりにも気になった夢があったので、
起きてメモをしました。

そんな悪夢から大事なものを再認識することに…

家族を大事にってお告げかも。

悪夢

変な夢を見ました。

悪夢です。


バイクで道路を走っていたら、
道路に停まっているトラックやら乗用車から
大量の人が逃げ出している。

そんな逃げ出している人たちを
避けながらの蛇行運転。

不安定なバイクでの蛇行運転で体勢を崩してしまい、
いつの間にか一緒に乗ってた子どもが落ちてしまって、
大量の人混みにまぎれてわからなくなってしまって…

パニックに必死に探そうとするけど見つからない…

そんなハリウッド映画の
冒頭みたいな状態で目が覚めました。


目が覚めても普段はそのまま寝るので、
朝になると忘れていることがほとんどですが、
なんかイヤな夢だったので、
あえてメモをしておきました。

そして朝を迎えると案の定、
なんか変な夢を見たなー
というぐらいの記憶でしたが、

メモを見て悪夢を思い出して、
ふと家族を大事にしようと思えました。

悪夢の効果

夢では子どもとバイクに乗ってて、
子どもだけ落ちて離れ離れに…

とあり得ないシーンでしたが、
子どもと離れるって考えると
現実世界でも、迷子とか考えられるし、
今後の単身赴任なんかもあり得ます。

むしろ2年前は単身赴任で離れ離れでした。

そんなことを想像してたら、
今がいかに幸せなのか実感。

「足るを知る」

とはこのこと。


悪夢によって、
今の幸せに気付けました。


最悪を想定することが
今の幸せを実感する方法かも。

とはいえ、あんまり想像したくないので、
たまには最悪の一歩手前ぐらいを想像することで、
今の幸せを噛み締めようと思えました。