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『神・時間術』からの学びをまとめてみた

樺沢紫苑さんの著書『神・時間術』を読んで
学びになったことをつぶやいたり、
音声発信したものをまとめてみました!

ひと言でいうと「時間の使い方の意識が高い!」
そんな本で、ぼく自身ももっと時間への意識を高めたい
と思えた一冊です!

朝イチは脳のゴールデンタイム

【補足】

朝イチはメールチェックなどの単純なタスクではなく、
考える作業やアウトプットをした方が
時間が有効活用できるって話です。

ちなみにぼくの場合、
平日朝は読書のアウトプットを考える時間に設定中。

探し物と集中力のロスに気をつけよう

【補足】

探し物をするような机の状態では集中できないし、
探し物へ使う時間がロスになる。
それだけじゃなく集中力が戻るのに15分かかるとなると
時間のロスは探し物をしてる時間以上になるから
気をつけようって話。

寝る2時間前の食事に注意

【補足】

読んでいて一番気になったポイントだったので、
複数回つぶやいたこと。
まさに寝る2時間前の夕食の習慣があり、
疲労回復ができてないことを実感していたので
身をもって体験していた。

「15・45・90の法則」

ポモドーロテクニックはよく聞きますが、
そうではなく作業内容によって集中できる時間を決める
という時間術。

同時通訳者が集中できる時間が15分というところから、
集中力が必要なタスクをこなすには15分が限界
と想定し45分、90分と作業内容によって
時間を区切るという時間術。

とはいえ、
あまりここに固執せず自分にあった集中できる時間を
把握するのが大事。

TODO管理術「未決を決める」

先延ばしにすることが時間の無駄になるため、
今決められないのであれば「未決を決める」という話。

ダラダラと先延ばしにするのは
考える時間もワーキングメモリももったいないから「5/9の9時にやる」とやる時間を明確にして
今は決めないと手放すことが大事。

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