『神・時間術』からの学びをまとめてみた
樺沢紫苑さんの著書『神・時間術』を読んで
学びになったことをつぶやいたり、
音声発信したものをまとめてみました！
ひと言でいうと「時間の使い方の意識が高い！」
そんな本で、ぼく自身ももっと時間への意識を高めたい
と思えた一冊です！
朝イチは脳のゴールデンタイム
朝イチ、脳のゴールデンタイムにメールチェックはもったいない。朝イチは脳がフレッシュな状態だからこそ、夜の4倍の時間価値とも言われている。つまり朝の30分は夜の2時間に匹敵する。だからこそアウトプットに時間を使う。朝イチを味方にすれば作業効率が何倍にもなる。本からの学びで朝を有効活用。
— たかくん＠読書×実践 (@WakuWorkLife) April 24, 2022
【補足】
朝イチはメールチェックなどの単純なタスクではなく、
考える作業やアウトプットをした方が
時間が有効活用できるって話です。
ちなみにぼくの場合、
平日朝は読書のアウトプットを考える時間に設定中。
探し物と集中力のロスに気をつけよう
知ってたけど新たな発見。探し物をしている時間が年間150時間も…という話は聞いたことがあるけど、それよりも探し物のために集中が途切れることが問題。そんなことは考えたことなかった。しかも集中力が戻るまで15分かかる。探し物よりも集中力のロスの方が問題だと知った。読書で新たな視点をゲット
— たかくん＠読書×実践 (@WakuWorkLife) April 19, 2022
【補足】
探し物をするような机の状態では集中できないし、
探し物へ使う時間がロスになる。
それだけじゃなく集中力が戻るのに15分かかるとなると
時間のロスは探し物をしてる時間以上になるから
気をつけようって話。
寝る2時間前の食事に注意
読書はレベルアップの手段。読書で習慣が変化してよりよい人生に近づく。睡眠に無頓着で夜更かしし放題が読書で22時就寝、7時間睡眠に。さらに寝る2時間前の食事で疲労回復ができないと知り、寝る直前の食事を避ける。本によってﾊｸﾞﾚﾒﾀﾙやｽﾗｲﾑまで経験値は様々…でも着実にﾚﾍﾞﾙは上がる
— たかくん＠読書×実践 (@WakuWorkLife) April 21, 2022
朝起きるのがつらかったり、疲れが取れないのは睡眠時間のせいじゃないかも。寝る前の習慣によって疲労回復できない可能性がある…それが食事。寝る2時間以内の食事だと、寝てる間の成長ホルモン（疲労回復）が抑制される。だから寝る直前の食事はNG。読書で得た新しい知識。実践するのが楽しみ。
— たかくん＠読書×実践 (@WakuWorkLife) April 12, 2022
知識を認知しているだけでは意味がない。知識をどう行動に落とし込めるかがポイント。例えば「寝る直前の食事はよくない」は読書によって「寝る2時間前だと成長ホルモンが抑制されて疲労回復ができない」と知って行動に落とし込めた。読書で知識が顕在化してそれをどう生活に取り入れるかが楽しすぎる
— たかくん＠読書×実践 (@WakuWorkLife) April 6, 2022
【補足】
読んでいて一番気になったポイントだったので、
複数回つぶやいたこと。
まさに寝る2時間前の夕食の習慣があり、
疲労回復ができてないことを実感していたので
身をもって体験していた。
「15・45・90の法則」
ポモドーロテクニックはよく聞きますが、
そうではなく作業内容によって集中できる時間を決める
という時間術。
同時通訳者が集中できる時間が15分というところから、
集中力が必要なタスクをこなすには15分が限界
と想定し45分、90分と作業内容によって
時間を区切るという時間術。
とはいえ、
あまりここに固執せず自分にあった集中できる時間を
把握するのが大事。
TODO管理術「未決を決める」
先延ばしにすることが時間の無駄になるため、
今決められないのであれば「未決を決める」という話。
ダラダラと先延ばしにするのは
考える時間もワーキングメモリももったいないから「5/9の9時にやる」とやる時間を明確にして
今は決めないと手放すことが大事。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？