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社会人になってからの試験勉強を楽しめた1つの理由

社会人になってから
試験勉強をすることはありますか?

学生時代は
中間テスト、期末テストなど
定期的にテストがあったので、
それが普通でしたが
社会人になるとそんな機会もないのが多いと思います。

学生時代を思い出すと
試験のたびに「勉強しなきゃ…」
と憂鬱な気分になっていました。

勉強しようと思うほど
いつもはしない整理整頓をしてみたり、
不意に目に入った漫画を読んでみたり…
現実から目を逸らしていたのを覚えています。

そんな苦い思い出がある試験勉強ですが、
今回はそれがポジティブに変換できた!って話しです。

全社一斉試験

ぼくの会社では半年に一度、
全社員向けの一斉テストがあります。

そこに向けて準備をしていくわけですが、
今までは前述したように
テスト勉強に良い思い出がなかったので、
なかなか身が入らなかったり、
憂鬱な気分になったりしていました。

無理矢理やらされている感がり、
むりくり頭に叩き込んで試験に臨む…

そんな状態。

テストのための勉強と考えると
苦痛になってしまうのかなと思いました。

それが今回は前向きに取り組むことができたので、
その理由を整理してみると…
試験の先が見えたことです。

アウトプットが想定できる

今まで苦痛だったテスト勉強ですが、
試験のその先を想定することで
楽しく勉強することができました。

具体的には、
製品の知識や周辺知識を改めて勉強することで、
営業の現場でこの知識はこういう風に使えるかも!
ということが想定できたからです。

今まではテスト対策のための勉強だったので、
ただ覚えるだけ…
という意識が強かったのだと気づきました。

そうではなく、
その知識を得てどう活かすか、
これを考えてインプットしていくことで、
勉強自体を楽しむことができました。

まとめ

今回は社内試験の勉強を楽しめた理由を紹介しました。
それはアウトプットが想定できるかどうか。

インプットはアウトプットを想定しないと
定着率も悪い!

これからは試験勉強も楽しんでできそうです。

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