見出し画像

子どもの習い事を見学にしている保護者へのモヤモヤ

子どものスイミングの進級試験で
見学している保護者をみて
モヤモヤっとすることがありました。

ひとりひとりが周りを思いやる気持ちを
ほんの少しでも持てれば
みんなが気持ち良く過ごせるのでは?

そんな出来事です。

子どもの習い事

それは子どものスイミングの進級試験でのこと。

密にならないようにと、
見学は家族でひとりだけと
スクール側から依頼がありました。

我が家では試験ごとに夫婦で交互に見学しており、
今回はぼくの番。

15級から順番に試験が始まります。

娘は順番が中盤以降だったので、
ぼくは順番まで後ろのほうに座っていました。

ただよく見ていると、
明らかにまだ順番じゃないのに
最前列に構えている人がいます。

なんならスマホをいじってる。

そんななか後列のほうで
必死に写真や動画を撮る方も…

モヤモヤ

こんな光景を見ていて
スマホをいじってるなら
後ろで撮影している人に席を譲ってもいいのでは?

なんて思ってしまいました。

「並んだ順番だ」
と言われればそれまでですが、
そもそも密になるような人数はいないし、
自分の番が終わったら
速やかに帰るように促されるので、
最後の方はガラガラです。

そんな状態なのに自分のことばかり考えていると、
誰かが不満をもつことになる…


当事者ではないものの
自分が後ろで撮影をすることになると想像すると
なんだかモヤモヤしました。

お互いのことを思いやれれば
みんなが気持ち良く見学できるんじゃないかなーと。

まとめ

今回は子どもの習い事を見学していて思ったことを
つらつらと書いてみました。

自分の子どもの出番がまだなのに
最前列を確保して動かない保護者…

その人にも何かしらの理由が
あったのかもしれないので、
なんとも言えませんが、
こんなケースは他にもありそうです。

なので自戒も込めて
心にゆとりを持って過ごせるように
気をつけようと思いました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?