セラピストが一番「ストレスフル」説?

セラピストが一番「ストレスフル」説?


「ココロとカラダに溜め込まない、心身ストレスフリーで人生を楽しむ健康美女を溢れる世の中にする」 ことをミッションに掲げ、

スクールや発信を通して活動する「日本ストレスリーディングケア協会(JSRA)」の代表理事 新美たかこです。



お客様のストレスを軽減するケアを得意技とし、ストレスマネジメントのプロであるセラピスト。

そのセラピストが、なんと実は誰よりも「ストレスフル」なことが多いんじゃないかという、、

由々しき問題?!について、語っていきます。



誰も触れてこなかった事実?


20年、セラピスト業界にいて気づいたこと。

でもこれまであまり公では触れられてないようなこと。


それは、お客様のストレスを癒したい!と願う、セラピストが

一番ストレスフルなんじゃないか、ということ(!!)


これは カラダを触ると一発でわかります。


カラダを触って分かることはたくさんある※のですが(※ストレスリーディング®で一発でわかります)

今回の話の場合、カラダに出る何をみてお話していくのかというと 

その方の「気質」の部分です。


セラピスト特有の気質と強み


セラピストになりたいと思う方、既になっている方など

セラピストというお仕事に「興味を持つ」方には、不思議なことに共通の気質、特徴があります。

特に、リラクゼーションとかアロマとか、ヒーリング系を好むセラピストに多いのですが(誰かを助けたいと思うようなお仕事は、全般そうかもしれませんね)


「人の気持ちを察する能力が高い」という特徴があります。


でも、よく考えるとこれって「当然の話」でもあって

そもそも、他人に全然興味なかったら「誰かを毎日癒したい」ってことに、ピンと来ること自体が、そもそもないかもしれません。


ましてや、セラピストって結構肉体労働のお仕事でもありますから、セラピストを続けてる人はその体力を使う以上に、他者のケアをする心の喜びを感じることができるタイプとも思います。


だからこその「ストレス」


その、セラピストに多い

「他者の意図を汲む」「相手目線で想像する」「快適なように配慮する」「相手の意思を重んじる」ということが、自然にできてしまう気質は

実際に、セラピストのお仕事的には、めちゃくちゃ強みとなりますし(強みとは、自分がそこまで頑張らなくてもできてしまう特性)

必須の気構えであると思います。


この特性が「適正な形」で使われると、

★自分の「強み」を生かして、お客様に喜んでいただける


つまり、自分の強みを生かしていくことで、お客様のニーズや気持ちを汲み、痒いところに手が届くようなケアができるような

人気セラピストになっていくことができます。


ただし! だからこそ注意なのが、「今日の本題」です。


この気質を特徴として持っているからこそ、行き過ぎるとココロの「ブレ」がでやすくなったり、ストレスを感じやすくなるのです。


この気質が逆に「行き過ぎる」と、どんなことが起こるかというと・・・

・他者の目線が常に気になる
・他人軸で生きてしまう
・相手を不快にさせたくないので自分が我慢する
・他者の言動に敏感に反応してしまう

などということが、自分の思考のデフォルトつまり「当たり前」のものとなって、自分の行動指針、判断基準になっていくわけです。


常に「誰か」を軸に生きてしまう


常に誰かを判断基準の決定軸にする、他人軸で生きていると

自分より他人の思いを優先した行動ばかり選択してしまい

自分の「本当はこう思う」を押し殺すことが当たり前になり

感じたストレスも常に飲み込み、ココロとカラダに溜め込んでいってしまいます。


ただし!

ここが難しいところなのですが、その「他者のために生きる」は

それが「自分の真の喜び」と本気で思うならば=ストレスではないのです。


そこにストレス感情が一切なく、他人の幸せが=自分の喜びと

「本気で思える」ならば、実際の軸は「自分」にある。


例えば、

★我が子のために「栄養バランス」や「好み」を考えて、メニューを考えて食事を作る 

→「美味しい〜!!」って、嬉しそうにペロッと完食してくれた!!(涙)


これって、他者の喜びを「自分の喜び」としてる典型例ですよね。


家事は苦手だけど、喜んでる顔が見れるから食事を作る時間は結構好きとか

家事は苦手だけど、青空のもと家族全員の洗濯物を干すのは幸せとか

家事一つとっても、その中でも「好きなこと嫌いなこと」があるでしょう。


でも、一方で家事を一切やらないほうが快適に過ごせる!って方もいる。 (現実問題無理でしょ、とかは抜きでです)


ここも、人それぞれなわけです。


つまり、結局はそれをした「自分がどう思うか」が大事なわけですね。


つまり、ストレスフリーに生きるには「自分」がどう思うかってとても大事になるわけですが


セラピストに特に多い、他者を自然に配慮できる強みの気質も「ブレ」ずに適正であれば、それは全く問題ないのです。


あくまでも「行き過ぎる」ことが問題です。

では、行き過ぎる原因は何かと言うと・・・


考えすぎからくる「恐れ」の感情


考えすぎからくる「恐れ」という感情です。

「恐れ」は、生きてる限り誰しもが備え持つ感情のひとつですが(危険を回避し、平常を保つ、ホメオスタシスのなせる技)


悩み事をず〜っと頭の中でぐるぐる考え続けている状態


つまり、ストレスを「溜め込んでいる」状態が続くと、気質の「ブレ」が必要以上に増幅してしまうのです。


ストレスを受けた後に、脳内ループし続けることでさらに増える二次感情でもある「恐れ」の感情。


増える原因は、何かと言うと・・


「ずっと考えすぎてしまうこと」にあります。


具体的にいうと「脳内で一番悪いパターンを再現してみたり、同じことをぐるぐる悩み続けていること」で起こってきます。


これが、セラピストのストレスフル話にどうつながってくるのかというと・・・


「他者の気持ちがわかりすぎてしまう」からこそ

他人から「どう見られているか」が、いつもより異様に気になってしまう。


・わたしのせいで不快な思いをしないだろうか
・馬鹿にされたり笑われないだろうか


でも他人がどう思っているのかということって、「答えがない」ので

終わりなきエンドレスな悩みなんですね。(で思い切って聞いてみたら、全くそうじゃなかったとかも多い)


これらはたいていが、今起こってることじゃない「予期不安」


でも、脳はこういうことを常にぐるぐる考えていると

実際に「今巻き起こってるかどうかの判別がつかず」

常にストレスを受け続けている状態を、体内に起こしていきます。


これこそが、まさにココロとカラダのつながりによる

ストレスを溜め込んでいる状態であり

カラダのストレスとして、現れてくるのです。


ちなみに、この状態も「触るだけ」で、全て丸裸に分かってしまいます。


とはいえ、

じゃあそういう風についつい考えてしまう時は、、

「一体どうしたらいいの??」っていうお話だと思うんです。



元々の気質は変えれないのか?


気質は個性であり、強みにもなります。

本来の適切なレベルであれば、人生の楽しみや潤いを与える源にもなるでしょう。


問題は、「ブレ」を適正に戻すことなのですが

それは、意識的なケアで改善可能なこと。


それこそが、ストレスマネジメントなんですね。



一人ずつ違う、心身ストレス状態の「原因」を読み

それぞれにストレスフリーライフの近道を伝えることができる

ストレスマネジメントのプロを、私はどんどん増やしたいきたいと思っているわけですが


それ以前に、人を癒すセラピストが一番ストレスフル!

というのは本末転倒ですので


まず、ストレスから自由にフラットになる術を

誰よりも身につけてほしいと思っているので、引き続きそれについてお伝えしていきたいと思っています。



次回は、

他者の目を気にしたくないけど、つい気になってしまう時に

今すぐに自分でもできること! を、ご紹介していきますね。







街のサロンから高級ホテルスパ、産婦人科での臨床現場など
あらゆる業態の中で、20年で万単位の女性ケアを行い
専門とする妊産婦アロマでは5000名の産前・産後女性のケアを担当。

週3回、昼間のみオープンしていた店舗サロンは、広告費ゼロにも関わらず全国から足を運んで頂いたり、全国紙やモデル本にも高級スパと並び
名古屋で唯一紹介される、選ばれるサロンにまで成長。

その秘密が詰まった、女性の健康美ケアの最新知識と
お客様に選ばれるための現場経験を融合させた、
オリジナルメソッド「ストレスリーディング®」の伝授を惜しみなく行う

サロンオーナーのプロ度を高め、圧倒的なサロン創りを
応援する「唯一無二の実践的セラピストスクール」を運営しています。


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日本ストレスリーディングケア協会(JSRA)代表理事、新美たかこ  「ココロとカラダに溜め込まない、心身ストレスフリーで人生を楽しむ健康美女を溢れる世の中にする」 ことをミッションに掲げ活動中。セラピスト歴20年。専門とする妊産婦アロマでは5000名の産前産後女性ケアを担当。