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国際恋愛するに当たって知っておいた方が良き。

Seeing/Dating/Relationship

恋愛って。人に依って捉え方が違うと思うんだけど。

国ごとに傾向はあって。

例えば日本だと基本的には”寝た”ら ”付き合ってるの?”みたいな。

それが例えばUSAだと基本的には全くそんな事無くて”付き合う”ってことに

結構な重きと意味を持っていて。

Franceも明確。

”したい”だけならそれを明確に言って誘ってくる。笑 勿論そこから感情入ってDatingやrelationshipになることは有るけど。

最初の入りは結構明確。笑

それが言葉にも明確に表れてて。私はとても合理的でこっちの考え方の方がしっくりくるのでちょっと紹介したい。

1.Seeing=Seeの進行形。これはお互いCasualにちょっと合ってご飯とかお茶しようよ。少し興味あるしHung outしよー!な感じ。でも1:1の関係。

2.Dating=Seeingでお互い良い時間を過ごして、もっと深くお互い気持ちが入り。何度かご飯を重ね、Sexualな関係を持っている状態。

でもまだOfficialに付き合ってないよ。彼氏、彼女(BF,GF)とお互いを呼んでない状態。この段階で色々見極める時期。

ちゃんと向き合える人?大切にしてくれてる?お互いプラスになる?とか二人で過ごす時間を通してcheckする期間。Officialに付き合ってる訳じゃ無いからDatingは何人いてもOK! 浮気でも無い。候補者の中から選別中。本当にやっていける?のかお試し中。

3.Relationship=これが日本で言ういわゆる付き合ってる状態。お互いに”Official"に彼、彼女と認めて友達にも家族にも紹介するよ!という認識。基本1:1の関係。でもお互いに話し合ってOKならPoly amonyもあるしOpen relationshipもある。

あ。そだ。因みに。

Pillow talkもしくはBed in中の”付き合おう”とかは基本  PillowTalkと考えるべし。だってそんな状態で”付き合う””付き合わない””結婚する””しない”聞かれたって”No!"って答えられる人、よっぽどじゃないと居ないでしょ。

”Yes"と言わざる得ない状況での質問はしない、されても後日無効で有る、と匂わせるべし。

日本人のDomesticな人たち見てて、本当に痛感したのは”Communication"の少なさと”言語化能力”の低さ。(対 Internationalな人達)

”伝える”事、”Discuss"する事、”関係性を作り上げる事”が苦手なのかそういう関係性を構築した事がないのか驚く程 ”一人恋愛” 

恋愛って対相手有り。だと思うんだけど考えをきちんと言葉にして述べる事が出来ない。だから女性側も何も言わない=そーゆー方が面倒くさくないと考えがち。

その代償は恋愛ホルモン出てる3年以内で終わる恋愛だったり 同じことの繰り返し、金銭的ATM化、臭いものには蓋思想。隠れて不倫。(→因みにこちらは隠れて不倫も有るけどそれよりOpenにしてお互い心地いい着地点を話合って決める事の方が多い。だからTinderとかにも”Coupleで刺激になる第三者を求めてます”とか結構普通に出てくるよ。)

これじゃMatureな女性は日本人以外の人と付き合うよね。

私の知り合いや仲良しさんでMatureで自分で稼ぐ美しい女性達のPartnerやDateは殆どDomesticな日本人では無い。

私は日本では”よく喋る”と言われるけどFrench Boysはもーーーっと喋る。そして相手の話を全身を傾けて聞く。これはUSAもそう。

女性は往々にして”きちんとCommunication"を取りたいDNA を持つ。そもそも他人なんだから”Communication"とらなきゃお互い理解し合えないしね。

それをおざなりにしていい関係性なんて構築できるはず無いわけで。

ストレスフリーな関係性は自然には出来上がって来ない。相互理解と話し合いで二人で構築するものなのだ。

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