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カウンセリングが歯医者ぐらい気軽になればいいいのに、なぜなら。という話

今日も絵を先に。

モヤモヤを見てたら意外と真面目な話をしたくなりました。で、書いたら長くなりすぎたので、結論だけ書くことにする。

1日の情報量が平安時代の1生分と言う現代は、心の休まる時間だって10000分の1ぐらいになってると言っても、そんなに暴論ではないはずだ。

なので、心療内科がコンビニや歯医者ぐらいポピュラーになってもいいと思います。

あ、だからスピリチュアルや癒し・・・などが流行ってるのかもしれないのだけれども。それはそれで良いとして。やっぱり庶民価格の保険適用でいけるところが増えたらいいですよね。

何を隠そう、私も過去に2.5度ほどお世話になったことがあります。0.5部分は、ちょっと2回に分けてテストを受ける予定が1回目で断念してしまった。

結構、特に初めて心療内科に行くときってのは、「心の様子がおかしくて自分ではどーにもならん」と思った時だはず。みんな。

ということは、結構な緊急度だと思うのですが、予約が「2週間後」とか言われると、ずっこけるというか、そんな感じです。

実際、先生に多少問題ありでも「ほぼ即日OK」ってことだけでパッといって話したら、やはり気が紛れるってことはあると思った。
その先生は「生活保護の受給のための診断はやりませんよ〜」など聞きもしないのに信条風に話してて「どーなのそれ」と思ったが、曰く、ネットで指南する人がいるみたいで、結構、多いようだ。にしても、本当に辛い人だっているはずなのに、、追い込むなよなぁ…)

そんなイマイチ先生でも、「イマイチだったなぁ」と言うことで、最初の深刻な問題を忘れたりする。その作戦なのかな?いや違うと思うが…。(ちなみに深刻、と書いたけど、その後環境が変わったことで原因が分かり、楽になった)

え?それなら友達と話せばって?

もちろん 原因がはっきりわかって「うー・つらすぎる」というとき、電話できるありがたい友人はいますが。

原因不明のツラ〜は、やはり専門家に行くのが筋でしょう…

アメリカ映画で当然のようにカウンセラーのシーン出てくるのは(セレブ設定だけかもしれないが)やっぱりアメリカ人の合理主義という感じがする。(昔は教会行ってりゃよかったけどね!)という感じか…

情報社会で公私ともに意識も無意識も情報漬けで疲れ切ってる現代人のために心療内科のコンビニ化を国は政策としてやってください!

終わり。


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