食べることのマイルール
今日は、絵を先にかいて文を後に書く実験です。
突然ですが、無性に食べたくなるものってありませんか。
私の場合、前世はバッタだったのじゃないかと思うほど野菜系が大好きです。
なのでトマトときゅうりが食べ頃で安くなる今からの時期は最高に嬉しいです。
(そしてビールとポテチの組み合わせはその次に大好きです)
そしてケンタッキーのビスケット(チキンもですが)と、ミスタードーナツのチョコドーナツなどがときどき無性に食べたくなります。
これはイメージとして食べたくなります。
ドーナツとコーヒーを食べてる自分に多幸感があるのです。
先日その食べたい衝動がおとずれ、ドーナツを買いに行った後、ドーナツを買った袋を置き忘れることがありました。
おそらく買った時点で、なんとなく満足なんだなと思います。
そして、実物をディスるわけではありませんが
食べても脳内のイメージに勝たない場合が多いです。
不思議です。
ただ、そのような衝動には、あまり逆らわず、幸せな気持ちで 美味しくいただくのが一番、な気がしています。
これは自論ですが、食べ物をいただく上で、恐怖と罪悪感というのが一番まずいと思ってます。
最近は、添加物などに対して、警告のような動画も溢れています。
友人にもこだわりをもってちゃんとチェックする人もおり感心します。そのこだわりから学ぶことも多いです。*たとえば日常的に使用する調味料はいいものを選ぶ、オイルなどのこと。教えていただきありがたいです。
でも、究極は。
たとえそれがどんなジャンクであっても。
美味しく食べることができたら、それは体に良いって思ってます。
消費期限などについても・・・考えた人には悪いけどフードロスの根源ではないかと思ってるほどです。
目と鼻でみて「おいしそう」とわかれば、大丈夫だと思い、食べます。
期限などもありますが、頼るのは、結局、自分の視覚・臭覚です。
一度、調味料的「酢」とヤバいときの「酸っぱさ」がわからず
夏場、朝に作った卵スープが昼に、悪くなっていたことに気づかず(よく考えたら自分で作ってるので、酸っぱいはずはないのですが)酸っぱくなった卵スープを食べてしまったことがありました。
食べた直後、体調不良に襲われ、吐きました。体が全力で拒絶したのです。
するとまたたくまに体力は回復しました。
「私の体ってすごいなぁ」と感心しました。
多分どこでも生きていけます。
*ただし、ビールとポテチは、控えないといけない、と思っていますよ。
追記:ちなみに、私の味覚の感覚は、とてもハードルが低いです。でも姉弟の味覚はとても繊細でグルメだと感じます。おなじ環境で育ったはずなのに、何が違うんだろう?七不思議です。ちなみに姉弟は、スポーツもできます。やっぱり謎です。
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