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【258】ちょっとした試行錯誤

こんばんは、

今日は、アイキャッチにドドドン!と載せましたが、ブルベリーチーズケーキをご褒美に食べました。なんのご褒美だったかは、また後日書くので、その時に譲るとして。

今日は、これ↓を作成しました!

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何かというと、テストの結果をフィードバックするためのカードです。今数学のプロジェクトに関わっていて、高校1年生に数学のテストを実施しています。全部で全5回。今3回目のテストが終わったところです。

ここまでの結果は、まずまず。。。という感じなのですが、まだまだできることはありそうで、そのうちの1つが、「生徒にテストの結果をフィードバックしてみる。」です。逆にテストの結果をフィードバックしていなかった今までが、なんだか不思議に思えてくるのですが、テストの原本は、訳あって本人に返すことはできません。なので、これまで、受けてもらいっぱなしになっていました。

大学1年生の秋学期にいた研究会で、先輩がフィードバックのタイミングはいつがいいのか?みたいなことをリサーチクエスチョンにして研究されていて、今回はフィードバックの「タイミング」ではないのですが、フィードバック自体をしてみようと思い、カード作成に至りました。

ただ、カード作成をしてみて、そもそも、テストの解答用紙を全部コピーして、返したほうがいいのかな?とか色々と考え直すところがあり、一旦、このカードに結果を書いて伝え、テストはPDFにしたものを先生に渡してみるという形をとってみようと思います。。。

カードには、次のテストの内容と、日付を書いておいたので、次に向けて意識が向くようになるといいな、、、!と思っています。

そもそも、フィードバック自体に効果があるかわからないし、フィリピンの子どもたちはテストを受けた後、そのテストが返された時、どれくらい注意を払ってみているのかわからず、本当に手探りです。

私が中学生や高校生の時と同じような温度感だったら、想像しやすいけれど、全く同じだとも思わないし、テストに対する意識とか、テストで高い点を取ることのプライオリティも違うような気がして、むむむむむという感じです。

とりあえずやってみて、軌道修正しながら試行錯誤を続けていきたいなと思います。

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