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フィリピンのあれこれ

フィリピンについて書いたnoteをまとめています

【119】初の海外の病院

こんにちは、 今私がいるところは、雨模様で外出するのがはばかられます。 さて、昨日のことですが、初めて海外の病院に行ってきました。 というのも、ここ数日体調が芳しくない日が続いていたので、耐えかねて行ってまいりました。 現地の知り合いに付き添って行ってきたのですが、最初、ちょっと古そうな病院に行き、あまりに怖すぎて、ちゃんとしていそうな大学病院へ移動しました。 ただでさえ、初の海外の病院でnervousになっていて、それで病院の中の雰囲気もちょっと不気味だと、気が気でな

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【116】マーケットに行ってみた

こんにちは、 日曜日、いかがお過ごしですか?? 今日は、近所のマーケットに行ってきました。雑多過ぎて、カオスな感じがプンプンしていたので、あまりいこうと思っていなかったのですが、その近くの本屋さんに用事があったので、ついでにマーケットにも行ってみることにしました。 魚や貝!! お肉やソーセージ! ブレブレですが、もちろん野菜も! お米や生活用品も手に入るようでした! 許可を取らずに路上で販売している人たちもいるようで、警察が見回りに来ると、売り物を全て持って隠れてい

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【79】カリフォルニアロールは日本食なのか

おはようございます! 今日は金曜日!花金!頑張ろう、、! 一昨日、寮のルームメイトが美味しいカリフォルニアロール屋さんがあるよと教えてくれました。その時、 『カリフォルニアロールって日本食だよね?』 と聞かれ、そういえば、日本でさえカリフォルニアロールというものを自ら食べようとしたことがなかったということに気づき、そして個人的には日本食と認めていなかったけれど、実際どうなんだろう?と思い調べてみました! Wikipediaによると、 1963年、「ミスター寿司」と

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【77】フィリピンにもある日本版子ども手当

こんにちは! 今日も大掃除イベント!今日で3校目です! 炎天下、疲れました!!! 明日は、何もせず休みたいです。 さて、今日はフィリピン版の子ども手当である"Pantawid Pamilyang Pilipino Program"という制度を紹介したいと思います。 "Pantawid Pamilyang Pilipino Program"は、頭文字をとって『4Ps(フォーピース)』と呼ばれています。Pantawid Pamilyang Pilipino Programは

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ネパールフィールドワーク

2019年2月に参加したネパールフィールドワークについてのnoteをまとめています

【27】ネパール9・10日目

ネパールのフィールドワークもこれにて最後の記事です。 9日目は、世界遺産のバクタプールに行きました。この世界遺産は、2015年に起こったネパールの大地震の被害を大きく受けました。 今もなお、復興の途中です。未だ治っていない建造物は多く残っていて、ネパール大地震の被害の大きさを知ることができます。 そのあとは孤児院に行きました。ヤギの屠殺をして、そのヤギさんのお肉を使ってカレーを作りいただきました。 目の前で屠殺する瞬間を見たのは初めてでした。血もたくさん出て、そのあと

【26】ネパール8日目

こんにちは! ネパール8日目は、レンガ工場に行きました。 レンガ工場です、レンガ工場。 そもそも屋内にあるのか、屋外にあるのか、知らないまま向かいました。 レンガ工場に到着すると、それはそれは見たことのない景色が広がっていました。 児童労働の現場も目の当たりににしました。 レンガを一つ作るのにもいくつもの工程があって、そのほとんどが結構重労働のように見えました。 しかもここで働いているひとたちは、農村部に暮らしていてそれだけでは生計を立てることができないひとたちが

【25】ネパール7日目

こんにちは、新しい元号「令和」になりましたね。 なんとも響きがクールですね。 まだ、すぐ変換が出てこないけれど、もうちょっとしたら、令和ってすぐ変換できるようになるんだろうなって思います。 さて、ネパール7日目! 午前中は、ゆっくりホテルで振り返りをしました。午後は、ネパールにある日本大使館に行き、その後、ストール工場に行きました。 ネパールの日本大使館!ネパールに限らず、人生で初めて"大使館"というところに行きました。大使館に行き、職員の方のお話を聞きました。

【24】ネパール4~6日目

ネパール滞在4日目から6日目は、カトマンズからジープで5時間?6時間?くらいの農村に行きました。 人生で初めてのジープ。なぜジープでいくのか、カトマンズから外れて道がなくなってきたころ、よくわかりました笑 農村はなかなかに刺激的なところでした。 学校からおうちまでの帰り道。ひたすらにぼーっとできました 水道はないから、水を汲みに行かなければならないし、お風呂場もシャワーもない。 英語もあんまり通じない。 色々となかったけれど、ないなりにそれはそれで楽しかったです。

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