『スクラップ オブ KAWARADAKE』作家紹介その3
今日、2020年2月8日から2月16日まで約一週間の日程で、ネゴトヤ新聞✖️香春町地域おこし協力隊特別展『スクラップオブKAWARADAKE』が始まります!!
僕ら(僕)は、アートを通じて香春岳という田川を象徴する山と田川の人達と田川以外の人達の想いを共有したいと考えています。
僕ら(僕)は、アートは素晴らしいものだと信じています。そして、アートはアートが好きな人達だけのものではないと考えています。
そして、今までアートに関わりのなかった人達とアートを結びつけるのが、自分たちの役割だとも感じています。田川や香春岳はみんなのものですから、アートを通じて同じ想いが共有できるのでは、と期待しているのです。
以下、作家紹介です!
長野聡史さんは、元々福間町(現・福津市)の出身ですが、十数年前に田川にやってきました。それ以来、アートを通じて、関わりを持つようになり、今では一緒にフリーペーパーを作っています。
長野さんは写真家であり、カメラマンだと思っています。つまり、ネゴトヤの部屋でインタビューさせて頂いた中村健太さんと同様に、カメラマンとしても、アーティストとしても写真を撮っています。
僕もサドシマは長野さんの写真は大好きです。その理由を説明するのはとても難しいですが、あえて試みてみると、
人や場所やモノやコトの色んな繋がりの中で、その本質を捉えて、さらにその本質を越えた美しい光が捉えられているからだと思います。
今回展示されている写真も一見ただの写真のようで、その先の光が捉えられていて、本当に素晴らしい。是非観に来てください。
長野聡史
田川市在住、写真家。筑豊、田川を拠点にフリーランスで様々な撮影に携わる。ネゴトヤ新聞の写真担当。
香春岳をテーマにした写真作品を会場各所に展示します。
※画像は過去作品です
※タイトルの写真は本人写真
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香春町地域おこし協力隊✖️ネゴトヤ新聞 特別展「スクラップ オブ KAWARADAKE」開幕まであと12日!
ネゴトヤ新聞✖️香春町地域おこし協力隊
特別展
スクラップ オブ KAWARADAKE
2020.2.8-2.16
9:00〜17:00 水、木曜日休館
@採銅所駅舎第二待合室
福岡県田川郡香春町大字採銅所2595番地
JR日田彦山線採銅所駅舎内
参加作家
牛島智子(インスタレーション)
小野沢春輝(写真)
村上夕子(織物)
佐土嶋洋佳(インスタレーション)
髙木侑斗(文章)
長野聡史(写真)
maruiko(イラスト)
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