宝くじがよく当たる人の考え方【当事者が徹底解説します】


今回は少し長くなります。
なので、約束してください。

疲れたら無理はせずに、
休みながら読んでくださいね。

それでは早速、
「宝くじがよく当たる人の考え方」
について書いていきます。


まず、宝くじがよく当たる人と、
当たらない人の何が違うのかを解説します。

それは、波動と振動数です。
と、言われても分かりにくいと思います。

なので、私の体験談を踏まえながら、
少しずつ、ゆっくり説明してゆきますね。


実は、私にも宝くじが当たらない、
スランプのような時期がありました。

きっかけは、ハッキリと分かります。
それは、大きなお金の移動でした。

※「移動」と、書いたのは、
あくまでお金は移動するものだからです。

※この「移動」については、
後ほど解説します。

話をスランプのきっかけに戻します。


私は宝くじに当選しても、
すぐに当選金を使う生活を続けていました。

パソコンや本を買ったり、
投資もしていました。

そして人生もすべて順調で、
次に「良い家に住む」と決めました。

決めたことを現実として認識する。
既にその術を心得ていたので、
簡単に良い家に住むことを達成しました。

ところが、誤算が起きます。
良い家に住むために、かなり貯金をしました。

普段はすぐに当選金を使っていたので、
それまで考えてもいないことがよぎりました。

銀行口座にあった沢山の数字が、
一気に減る不安感。

私は、初めて不安感を覚えてしまいました。

すると、その日から
宝くじは当たらず、投資も含み損を抱え、
全てが上手くいかない日々を過ごします。

原因は明確です。
「不安」を感じたからです。

これまでの私は、全財産が3,000円でも、
食べ物ではなく宝くじを購入していました。

それくらいクレイジーで、
そんな状況でもワクワクしていました。


しかし、大きなお金を得たことで、
「失う恐さ」を覚えてしまったのです。

今までに無かった感覚でした。


これが、私の体験談ですが、
勿論その後に解決して今があります。

なので、ここから詳しく、
「不安」を中心に宝くじが当たる考え方を
徹底的に解説します。

まず、人は何かを得ると、
同時に失う恐さと不安を感じます。

しかし、よく考えてみてください。

歯ブラシや食器用スポンジ、ティッシュを
失うのは恐いですか?

そうです。
消耗品を失うのは恐くないですよね?

でも、同じ消耗品のお金を失うのは恐い。

モノもお金も価値は同等なんです。
歯ブラシを失うということは、
その金額のお金を失うということ。

なのに、歯ブラシは買い換えれば良い。
駄目になっても恐くない。

こう感じているんです。

何故なら、
歯ブラシは、買えばすぐに手に入るから。
お金は、手に入れるのが大変だから。

そう考えている人が多いんですね。

でも先ほど述べたように、
その歯ブラシを買うのもお金なんですよね。

かなり矛盾した考え方なんです。

これに気が付けば、
お金を失う恐さはゼロになります。


そもそも、「不安」というのは、
ものすごく厄介なんですね。

宝くじに当たらない人というのは、
例外なく、この不安の作用が働いています。

不安というのは、マイナスの波動なんですね。
そして、マイナスの振動をしております。

逆に、ワクワクというのは、プラスの波動です。
そして、プラスの振動をしております。

宝くじに当たる人は、このプラスの波動、
そして、プラスの振動が強いです。

なので、プラスの波動と振動を意識すること。
これが宝くじで当たる鉄則となります。

とは言っても、どうすれば良いのか。
これから解説してゆきますね。


まず、宝くじによく当たらない人の
行動パターンをお伝えします。

それは、悪いニュースを観てしまうことです。
これによって、常に不安感を覚えます。

近年は、暗いニュースが非常に多いです。
見続けることで、悪いバイアスに陥ります。

さらに「ドゥームスクローリング」によって、
ますます不安が増してゆきます。

それでは、どうすれば良いのか、
徹底的に暗いニュースから遠ざかることです。

テレビで受動的に見るのではなく、
新聞や電子版の新聞などで情報を得る。

その際に、暗い記事は避けることです。
オススメは、IT含めたテクノロジー全般です。

技術の発展について知ることは、
未来を読むことに繋がります。

「ニュースを限定したら世間とズレる」
と、思うかもしれません。

人と話が合わなくなったり、
変わった人と思われたり。

でも、それが良いんです。

宝くじって、殆どの人が当たらないんです。
何故なら、不安を抱えている人が多いから。

日本は右に倣えの教育で、
周りと一緒になりたがる人が多いです。

でも、それだと宝くじは当たりません。

ただ、、、
「人と違うことをしたい」
「みんなと同じになりたくない」

こう言っている人、
めっちゃいます。


でも、口だけなんですね。
本人は頑張っているつもりでも。

徹底して不安を感じないように行動する、
そんな人なかなか居ないんですね。

言ってるだけの人は沢山いて、
行動できる人ってかなり少ない。

宝くじに当たる人と当たらない人の違い、
どれだけ不安を抱えていないか。

どれだけワクワクして生きているのか。
そして、下記の前回記事の「認識」。

認識の思い込み力をどれだけ使えているのか。
それに尽きます。


繰り返しますが、本当に行動できない人が多いです。
例えば、私の9,800円の有料記事。

スキの回数は200を超えていますが、
実際にご購入される方は10人もいません。

それくらい、人って行動できないんですね。

実は、不安になる要素って、
失う恐さだけではありません。

変化することも不安なんです。
行動には変化が伴います。

しかも、有料記事購入の場合、
変化+9,800円を失うので、
殆どの人が行動できません。

これって凄く勿体ないことなんですね。

何故なら、逆にいえば、行動するだけで、
他の人とは違う人になれる訳です。

すると、他の人にはない、
幸運が巡ってくるんですね。

しかも、お金って失わないんです。
あくまで「移動」しているだけなんです。

失うっていうのは、
例えば1万円札を燃やしたら無くなります。

これを失うって言うんですね。

お金を使っても、無くなってないですよね。
「移動」しているだけです。

後は、お金をどこに「移動」させるのか。
それだけなんです。

良い所に移動させると、お金は増えます。
銀行の金利、不動産の利回り、株の配当金。

お金が増えるのも、
ただ移動してきただけです。

例えば、私の有料記事に9,800円を移動して、
ナンバーズ4の当選方法が分かり、
当選金の数十万円以上が自分の元に移動してくる。

これが「移動」です。

宝くじがよく当たる人の考え方は、
共通してこの「移動」を理解しています。

お金にお金を運ばせる。(移動させる)
これが最も大切なんですね。


決してお金は失わない
「移動」しているだけ

そう理解することで、
お金に対する「不安」は無くなります。

すると、プラスの波動が振動を始めます。
そして、良いことが起き始めるのです。


以上が、「宝くじがよく当たる人の考え方」でした。







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