パリでの仕事の見つけ方

こんにちは!

現在フランスでのワーキングホリデーも9ヶ月が経とうとしています。
そして今働いているPUBでも5ヶ月ほどが経ちます。
今回はワーキングホリデーや大学、専門学校でパリに住んでいて仕事を探しているけどフランス語にはあまり自身がないという人に向けてどのような
仕事の見つけ方があるかを紹介したいと思います。

CV(履歴書)を書く
まずはここからだと思います。日本の履歴書とは違い、フォーマットは自由ですがネットで "CV Template" みたいに検索したら見本がでてくるのでそれを真似して作るのが無難でいいと思います。僕もそうやって作りました。
書くことは
”写真、名前、住所, E-mail, 電話番号、パリで何をしているのか、職歴、フランス語や英語がどれくらい話せるのか、他の資格(あれば)”
このくらい書いとけば問題ないと思います。あと言語に不安がある場合は
皿洗い希望など書くといいと思います。それとこのときにフランス語と英語と日本語をいっぺんにつくると便利かなと思います。(少し大変かもですけど)僕が実際に書いたCVを100円で公開しているのでよかったらそちらも
参考にしてください。こちらから

CVを配りまわる
日本とは違いネットでの求人がそこまで発展してないです。(逆に
日本が発展してすぎてるのかも)なのでCVを働きたいレストランやPubに
配ってまわるというのは1つのメインの方法です。(日本でやってる人みたことない気がしますね)まあ、少し勇気がいるかもしれませんが受け取る側も慣れているので驚かれたりはせずに受け取ってもらえることがほとんどです!たまに拒否されたりしますけどその時はまあその時ですね笑

ネットで探す
日本ほど盛んではないといえど、ネットにも求人は出てます。(日本みたいに詳細があることはほとんどないですが。。。)レストランやPubのFacebookページだったりCrangilistというサイトから見つけやすいと思います。僕はCrangilistから見つけました!あとは募集してるかわからないけど
とりあえずお店のメールアドレスを調べてメールをするのもありだと思います。まあ、正直効率はあまりよくないかもしれませんが笑。僕はメールを
15ヶ所くらにして2件しか返信ありませんでした笑。でも可能性ゼロではないかと。

日本食レストラン
日本食レストランで働きたい人はMixbやジモティーを使って探すのがおすすめです。多くの求人が常に出ていますしどの時期でも見つけやすいと
思います。
でもフランス語をつかって仕事をしたい人にとっては正直、最終手段かなと思います。なぜならフランス語を使う機会はあるとはいえかなり少なくなると思うからです。また、日本人のコミュニティにはまって抜け出せなくなることがあるのでそれが少しマイナス点かなと思います。しかし、他の場所と比べて格段に雇ってもらえる率があがりますし、ほぼ確実に面接まで
いけます。さらに雰囲気などは日本で働くのととても似ているので安心できると思います!

最後に
少しでも参考なったら嬉しいです!他に質問やリクエストがあればそれに
関する記事を書きたいと思います。ではパリでの仕事探し頑張ってください!


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