【新・読書日記⑥】資本主義がわかったような気がする一冊

どうも、たかさんです。

タイトル見て
「読んでみようかな」と
思った本です。

わかりやすい
言葉で書いてあります。

ただ、
3回くらい読み返しました。

ヤニス・バルファキス著 関美和訳

タイトル
長いので省略します(⁠ ⁠・ั⁠﹏⁠・ั⁠)

この本のテーマは
【資本主義】と解き明かす事です。

しかし、
著者の娘に対して
語るために作られています。

なので、
資本主義とは言
【市場社会】と言い換えて
語っています。

さらに、
資本主義を説明するために


「なぜこんなに格差はあるのか?」

「なぜアボリジニがイギリスを侵略しなかったのか?」

という問いを
私達に提案します。

さらに

「機械化は人を豊かにしたか?」

など、
とても考えさせられる
内容になってます。

その中で
映画「マトリックス」を
例えに出したくだりが良かった。

マトリックスといえば、
銃弾を反りながらかわす
シーンが有名で、
それぐらいしか印象に
なかったのですが。

実は
凄い内容が語られていたことに
この本を見てわかりました。

どこで何が繫がってるのか
わからないですね。

もっと沢山
語れるのですが
詳しい内容は
是非一度手にとって見て下さい。

たかさん


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?