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シンデレラストーリーでもない、劇場のヒーローでもない。早川史哉は早川史哉の人生を力強く歩くー。

11月12日、アルビレックス新潟からあるニュースが届いた。

2016年4月に急性白血病を発症した早川史哉は、翌2017年1月から長きに渡り選手契約を凍結していたが、この日その凍結を解除するリリースがなされた。

これで彼は再びアルビレックスの一員となった―。

「最近はやれることが増えて来た実感があるんです」。

今年10月に彼と話をしたとき、こう笑顔を見せていた。だが、その手応え以上に決して簡単では行かないことも覚悟していた。

「…でも、まだ波はあるんです。『あ、今日はうまく行っているな』と思っても、別の日のトレーニングでは『あれ?身体が動かない』というときもある…。気温もそうだし、要因はいろいろあると思うのですが、『今日は出来るな』と思うこともあれば、次の時になると『やっぱり動かない』とか『疲れやすいな』と思う時がある。間違いなく出せる強度と動ける時間は増えて来ているけど…」。

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シンデレラストーリーでもない、劇場のヒーローでもない。早川史哉は早川史哉の人生を力強く歩くー。

安藤隆人

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これまで22年間、全国各地、世界各国を飛び回ってきました。今後もそうした活動を継続したいと思っております。もしサポートを頂ければ、これからの更なる活発な取材活動に活かしていきたいと思います!よりディープな話題、選手の本音を引き出し、有意義なコラムと写真を出して行きたいと思います。

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取材歴23年、フリー歴14年。元銀行員のノンフィクションライター。NumberWebで『ユース教授のサッカージャーナル』を連載中。書籍9作。最新作は白血病からピッチにカムバックした、アルビレックス新潟の早川史哉の壮絶な半生を描いた『そして歩き出す サッカーと白血病と僕の日常』

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ユース年代のサッカーシーンを中心に取材歴22年、フリー歴14年。 これまでのべ40か国以上を飛び回り、ユース、プロ、海外と取材の幅を広げるサッカージャーナリスト・ノンフィクションライターの安藤隆人が、これまでとこれからの取材現場で集めて来た情報、培ったネットワークを活かしたコラムを展開して行きます。 得意分野である選手の本音とバックボーンに迫った選手コラムだけでなく、時にはサッカー界全体の検証、提言コラムを展開し、多くのサッカーファンのニーズに応えて行きます。ユース年代から大学サッカー、Jリーグ、日本代表など幅広い層を網羅して行く。さらにカメラも20年以上撮り続けており、文中にふんだんに盛り込んだ選手の秘蔵写真も必見です。

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