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落ち葉拾いから考える

秋が深まってくると紅葉が始まり
落ち葉が大量にでてきます🍂

近所のグラウンドへ行き
娘と落ち葉拾いをしました。

落ち葉は腐葉土にすることで
保水力を上げ
土をフカフカにする役割があります。

落ち葉を簡単に早く集められる
ところがないかと探していたところ
この場所をみつけました。

側溝にある程度落ち葉が溜まっている
運搬が容易
時間があまりかからない

落ち葉拾いをしていくなかで
作業工程を見直していくことで
労働生産性が上がるのではないか
考えてみました。

作業工程は
①集める
②拾う
③運ぶ
の3工程

パターン1
ひとりが①集める
ひとりが②拾うと③運ぶ

集める人の時間が余ってしまい
拾うと運ぶ人が膝の上げ下げ、
運搬するという
作業動作が多く
集める人のペースに合ってきませんでした。

パターン2
ひとりが①集めると②拾う
ひとりが③運ぶ

集めると拾う人を同じにし
運ぶ人と分けてみました。

運んでいる間に
集めると拾う作業ができる
ようになり
時間短縮ができました。

ちょっとした工程を見直すことにより
作業が捗り
労働生産性を上げることができました。

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