インドを拠点とするゼロスリーのリードエンジニアとしての働き方
こんにちは!ゼロスリー(株)採用広報です。
ゼロスリー(株)は、AIを駆使したM&AマッチングサービスMAgnetを通じて、M&Aの独立支援をしています。今回は、このゼロスリー(株)で共に働くM&Aアドバイザーの方にお話を伺いました。
キャリアの始まり
早速手ですが、Sumitさんのキャリアについて教えていただけますか?
Sumit氏:はい。もともとは、インド工科大学で学んだ知見を活かして、ブロックチェーン会社でバックエンドエンジニアとしての経験を積み、その後複数のスタートアップでフルスタックエンジニアとしてアプリ開発などにも従事しました。裁量権が大きい環境で、常に新しい挑戦を続ける楽しさに気づき、スタートアップで、自分のエンジニアとしての実力を限界まで試してみたいという気持ちがさらに大きくなりました。これらの経験をもとに、最終的にはZERO3が構築するサービス機能に興味を持ち、現在はフルスタックエンジニアのリーダーとしての役割を担っております。
現在のZERO3ではどんなポジションで担当しているのでしょうか?
Sumit氏:現在の担当はMA Spiderという開発プロジェクトに関わっており、リードエンジニアとしてプロジェクト内の多くの機能開発に携わっています。
特に最初の開発段階では、全てをゼロから作り上げる必要がありました。自分のフロント・バックエンドの知見を用いて、枠組みや要件定義の整理、特にUIデザインやシステム構築において多大な労力を費やしたと思います。これらの経験や細かい追加開発においての知見は、エンジニアとしての成長に大きく貢献している他、ロールやサービス内容にもやりがいを感じていす。
ワークスタイルと仕事の自由度
一日の業務スケジュールはどのようになっていますか?
Sumit氏:開発初期には1日に6〜7時間かかることもありましたが、現段階においては、1日に2〜3時間程度のミニマムな時間の中で働いています。プロジェクトの段階に応じて業務時間が大きく変動しますが、自分の好きな時間に併せて仕事の時間帯も決めることができるので、非常にフレキシブルな働き方が可能です。特に完全リモートワーク環境ということもあり、時間をうまく管理しながら仕事に取り組むことができる点も魅力的に感じています。
従来の仕事スタイルと比べて、不安な点も教えてください
Sumit氏:日本での仕事において、言語の壁が一つの課題だと思っています。特に、画面に表示される日本語が理解できないことで、開発に支障が出ることが多々あります。また、自分が抱える問題や課題を説明し、適切なフィードバックを得るのが難しいことも、コミュニケーションの障害となっていていました。そのため、従来まで説明方法を工夫するなど、より具体的に話して相手に理解してもらえるよう努めていました。
Sumit氏:日本での仕事において、言語の壁が一つの課題だと思っています。特に、画面に表示される日本語が理解できないことで、開発に支障が出ることが多々あります。また、自分が抱える問題や課題を説明し、適切なフィードバックを得るのが難しいことも、コミュニケーションの障害となっていていました。そのため、従来まで説明方法を工夫するなど、より具体的に話して相手に理解してもらえるよう努めていました。
ZERO3について最も魅力に感じている点は何ですか?
Sumit氏:完全リモート且つ固定の就労時間も存在しないため、自分の好きな時間で働くことができるところは魅力的な点の1つです。1日に詰め込んで作業することもできるし、作業時間を工夫することもできます。また完全リモートで働きやすさがあるにもかかわらず、割に前職と比べて収入も上がったことにも満足しています。
最後に、今後のエンジニア候補の方へのアドバイスをお願いします
Sumit氏:アルゴリズムの理解など、開発を進めていく上でテクニカルな部分も多いので、すでにエンジニアとしての実務経験がある程度あることが前提かと思います。最初の段階では苦労が多いかもしれませんが、ゼロから何かを作り上げる経験は非常に貴重だし、実際に日本向けの開発としてグローバルレベルでの支援や、エンドツーエンドの開発に携われる観点で、やり甲斐を感じられると思います。
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※インタビュー内容は、2024年8月時点のものになります。
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