Takahiro

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Takahiro

*石田高大 *富山在住 パフォーマンスアート/ライター/塾講師 など noteは自己紹介や作品の紹介、宣伝を、たまに更新してます。 https://linktr.ee/takahiroishida

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  • 私のこと

    自己紹介や私の過去など、石田のこと全般です。

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《をのこ》

2022年3月18日~23日にて新宿眼科画廊さんにて行わせて頂いたパフォーマンス展示です。 各日12:00-20:00 で日毎に異なるパフォーマンスを行っていきました。 https://www.gankagarou.com/show-item/202203ishidatakahiro/ ①3月18日 《紐に絡まる》 ②3月19日 《壁に挑み、壁と話す》 ③3月20日 《考えたことを紙に書いていく》 ④3月21日 《バケツに隠れ、バケツを叩く》 ⑤3月22日 《花

    • 《喜びの歌》

      パフォーマンス 《喜びの歌》 日時:2022年12月30日17時~/31日17時~ 場所:東京都板橋区サブテレニアン イベント:パフォーマンスイベント『Marginal Man 13』 出演:石田高大 仮面制作: 小林侍 ベートーヴェンの交響曲第九番をモチーフにしつつ、「孤独」「未熟な青年」などについて4章構成のパフォーマンス。約40分を30日と31日のそれぞれ1公演づつ。 第一章 《座らないイスと体育座り》 →ただ舞台上でうつむいて体育座りをする 第二章 《青年期にお

      • 《エコトーン》(2022年度)

        エコトーン2022年には7月に東京都板橋サブテレニアンのパフォーマンスイベント「オフトウキョウ2022」で「エコトーンと東京脱出」、12月にはそれをさらにつめていく形で「エコトーン(#2)」というパフォーマンス作品を発表しました。 鑑賞者に「居場所はどこ?」というテーマを提示し、私が用意したオブジェを動かしてもらいました。それを通じ「なぜそこにものを動かしたのか」というテーマで話し合いを重ね、自分や他者を見つめていく作品です。 エコトーンとは「河原、湿原、干潟など。陸域と

        • 《をのこ》6日間をまとめたもの

          展示『をのこ』についてはこちらです。 その最終日に制作したまとめについては有料とさせて下さい。

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        《をのこ》

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          《僕のまち》

          作品《僕のまち》(2021年 富山県富山市小羽) My town 前回の投稿に引き続きで、マルシェにて展示した作品のもう一つです。 ↓作品についてのお話。(あんまり解説されたくない人は見ないでください。) 木造の旧小学校にて制作しました。小学校は富山県富山市の小羽という地域にあり、里山の中に位置しています。周りには民家や田んぼも畑、山も川もある所です。 展示の二日前には学校の窓から、山を見ると初雪の様子がはっきりと見えました。 作品は学校内外から集めたもので作った即興的

          《僕のまち》

          《僕はどこからきた?》

          先日10月23~24日に、富山県富山市の旧小羽小学校校舎にて行われたマルシェに参加させて頂きました。 2点作品を展示させて頂きましたが、そのうちの1つ《僕はどこからきた?》です。 ↓以下作品について。(作品についてあまり解説されたくない人は読まないでください。) 木造校舎の旧小学校で、校舎を利用して制作したインスタレーション作品です。この作品のために撮り、印刷した作品ではなく、過去に制作・発表した写真作品を再利用し制作しました。 作品タイトルにある「自分はどこからきた

          《僕はどこからきた?》

          『流水』

          本作品は大量の紙を用いたパフォーマンスの作品です。パフォーマンスは私自身で行いました。 展示前から展示後にかけて、心に浮かべたものを言葉で紙に記し、それをちりばめました。散りばめ方は、水をイメージしています。 展示中に紙を動かし続けました。その紙は川を流れ、海に揺られ、上昇気流に乗り、海から山へと戻っていく、水の循環をイメージしています。 (長時間のパフォーマンスは初めてで、こんなに疲れるとは思ってなかったです(笑)言葉なんてどれだけ規則的に並べてみても、あくまで記号で

          『流水』