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LIVE@日比谷野外小音楽堂 【011/200】

今週も目が回りそうだった。
仕事もピーク、NPOの次年度準備もピーク、LIVEの準備も夏以降の音楽プロジェクトの計画も。やりたいことやってるから、文句は言えない。ちゃんと食べて、ちゃんと寝る。

週末は、3年連続となった HAPPY DAY TOKYO 2019「国際幸福芸術祭」に出演。今年も天候に恵まれて、青空の下、日比谷公園の小音楽堂で4曲ほど歌わせていただいた。

2019/03/17 国際幸福芸術祭 HAPPY DAY TOKYO 2019
1. Michelle
2. 君が好き
3. タッチ&ラン
4. 叶える

出番前の空き時間に、野音の外周をぐるぐるしながら、イメージした。2022年までに、ここでLIVEをする。昼から公園でイベントを開催する。いろんな活動をがんばっている大人たちや、若者たち、子どもたちが一堂に会して、それぞれの活動を伝えあい、応援しあう。夕方から、野外大音楽堂にみんなで集まる。がんばってるみんなを応援するために、僕を応援してくれるみんなに感謝の気持ちを伝えるために、僕が歌う。ゲストにもステージに立ってもらう。できれば、困難な壁に立ち向かっている若者がいい。こんなに多くの人たちが応援してくれるんだ、という光景を見せてあげたい。ステージに向けて送られるエールが、どれだけ勇気をくれるのか、体感させてあげたい。


野音は工事中だった。僕もまだ準備中。その時が来れば、工事も準備も終わる。野音にいろいろ話しかけて、僕は小音楽堂のステージに向かった。


HAPPY DAY は小音楽堂のステージを公園向きに使うから、僕は歌を聴いてくださる皆さんに向けて、そして、その向こうに位置する野音に向けて、歌った。

初めて日比谷公園で歌った一昨年。野音はすごく遠くに見えた。今年は何となく、近く見えた。待っててくれてるような、叱咤激励してくれてるような、そんな感じもした。「ここに立ちたいなら、もっともっとがんばれよ」的な。

叶えたい夢がここにあるよ
支えてくれた人 みんなの想いを背負っていくよ 

道のりは遠いけれど、到達点は見えている。諦めなければ、必ずたどり着ける。そう信じて、毎日を歩いて行く。支えてくれる、みんなと一緒に。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。