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距離を縮める 【045/200】

ヤマカワタカヒロです。

11/4は調布のトリエ京王調布C館てつみちで「みんなの文化祭」を無事に開催することができました。

心配された天候も、明け方までに雨が止み、イベント全体を通じて秋晴れとなりました。

調布FMさんにも取材をいただきました。


屋外ステージで歌うのは、とても気持ちいいものです。
普段のライブハウスではなかなか会うことのできない子どもたちや年配の方々に歌を聴いていただけて、とても幸せでした。

「みんなの文化祭」フィナーレを終えて、後片付けをし始めた時、ステージを見てくださっていた方から「パプリカをもう一度歌ってもらえませんか」とお声掛けいただきました。

フィナーレで、Foorinの「パプリカ」を会場の子どもたちと一緒に歌ったのですが、お孫さんが途中からの参加だったようで、もう一度やって欲しい、ということでした。

アンプからシールドを抜いて、生声生ギターでお孫さんの前に座って、もう一度「パプリカ」を歌いました。
他のお子さんたちも2人寄ってきて、僕の歌で一緒に踊ってくれました。

歌い終わってから、保護者の皆さんから、感謝の言葉をいただきました。
子どもたちの笑顔と、それを見ている保護者の笑顔。
イベント本編の終演後に迎えたこの瞬間が、僕にとっての「みんなの文化祭」のクライマックスでした。



来週11/16土は、千歳烏山BlueMoonでの「昼下がりの弾き語り」です。

今回は、距離を縮めてみたいと思います。
「ステージと客席」の関係ではなくて、放課後の教室みたいな、みんなが近い距離で、生声生ギターで歌ってみたいなと。

てつみちで子どもたちが教えてくれた感覚を、みんなと共有してみたいと思います。




そして、11/24は2019年ラストのワンマンライブです。
弾き語りからバンドまで、振り幅のあるステージをお見せできればと思います。


ライブは一期一会。

今を精一杯、歌いたいと思います。

noteを読んでくださりありがとうございます。 歌を聴いてくださる皆様のおかげで、ヤマカワタカヒロは歌い続けることができています。 いつも本当にありがとうございます。