ブログを書くことが、自分の強みを知ることにつながる

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。

・「自分の強みがわからない」

・「自分になにができるかわからない」

という人は結構多いと思います。

ぼくもそうでした。

結論からいうと、

自分の強みって、発信してみないとわからないんですよね。

ぼくの場合、ブログで発信するようになって、「人の気持ちに寄り添うことができること」は、ものすごく強みになることを知れた。

人の気持ちに寄り添うことができれば、人の心を動かすことができて、行動を後押しできる。

ぼくはそれを口で伝えるのが苦手だったけど、ブログならうまく伝えられるようになった。

そして発信してからそれが自分の強みだと初めて気づけた。

だから自分の強みは、発信して外側に出すことで初めてわかるものなんだなと。

もちろん自分の頭で考えることだって大切です。

「自分のこういうところは人と違うな」「これって他の人にはない魅力かも」って思い浮かべることはめちゃくちゃ大事。

ただ、それを発信して外側に出さないと意味がないんです。

アウトプットすることではじめて、

「やっぱりぼくの強みはこれなんだ！」って確信に変わることもあれば、

「ん？そんなに強みにならないのかも？」って気づくこともある。

自分の中だけで決めた強みって、実はなんの役にも立たない可能性だってあるってことです。

こんなふうに、もちろん自分で強みを知っておくことは大事。

でも知っただけで、それをアウトプットしないとなんの意味もないってことを覚えておいてほしいです。

発信する力をつけるのに一番いい方法は「発信すること」です。
「発信」とは「自分の内面にあるものを外側に出すこと」です。

・ブログに今取り組んでいることを書く
・SNSに自分の思いをつぶやく
・上司に自分の意見を伝える
・絵を描いて自分の思いを表現する

これもすべて「発信」です。

— たかひろ/文筆家 (@takahiro_ow) March 4, 2021

ではまた☺︎

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