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あなたの発信に価値があるかどうかを決めるのはあなたではない・・・

サラリーマンをしながらブログを書いているたかひろです。


「自分の書いた記事なんてどうせ誰の役にも立たない・・・」

「自分が発信しても意味がない・・・」


こんなふうに思ってないですか?


ぼくもブログを書きはじめた頃はそう思っていました。

ブログを40記事以上書いてきて気づいたんですが、そんなふうに思う必要はまったくないです。


あなたの発信に価値があるかどうかを決めるのはあなた自身ではなく、読み手側なんです。


だから、誰の役にも立たない、意味がない・・・なんて思わないでください。

もしかしたらあなたの発信で誰か救われる人がいるかもしれないです。

「どうせ意味がないから」と自分で勝手に決めつけて発信せずに終えてしまうのは、本当にもったいないことです。



誰かの役にたつかどうかは、最終的に出してみないとわからないんです。

スキルや才能がないから価値ある発信ができないとか、特別な知識がないから役に立つことが書けないとか思うかもしれませんが、そもそも読み手がそれを求めてるとは限らないんですよ。

そんなの一切持っていなくたって、あなたの人生経験や失敗談を話すことが、読み手にとっては大きな価値になることだってあるわけです。


実際ぼくがブログを始めたときは、なんの取り柄もない普通のサラリーマンだったし、文章も下手クソだし、構成もめちゃくちゃでした(笑)

なんのスキルも才能もないぼくが、誰かに向けて発信できることって、いろいろ考えた結果「自分の経験を共有する」くらいしかないなって思ったんですよ。

「自分の経験なんか書いて一体だれの役に立つんだろうか…」って正直思ってましたが、いざ思い切って記事を投稿してみたらたくさんの人が読んでくれたんです。

たとえば、以下のブログとかがそうです。

まさに自分の経験をただ書いているだけなのに、たくさんの人たちが読んでくれて、10のスキもつけてもらいまいました。



このときに「発信の価値って自分で決めつけたらいけないんだな」って実感しました。

最終的には出してみないと価値があるかどうかわからないこともたくさんあるんです。


逆に自信を持って公開した記事なのに、5アクセス、10アクセス…という数字で、まったく読まれなかったこともあります(笑)

半日以上かけて書いた記事がまったく読まれなくて、1時間らいでサクッと書き上げた記事がめちゃくちゃ読まれる……みたいなこともよくあります。笑

なにが言いたいかというと、
自分と読み手側がどう感じるかというのは、ある程度予想したり仮説を立てたとしても一致するとは限らないということです。


だから常に、「ブログには読んでくれる相手がいて、それに対して自分はどう伝えていくのか」っていうことを考え続けないといけないです。

読み手とのコミュニケーションがおろそかになり、独りよがりの発信になっては、ダメなんです。

ブログでの発信だって、相手の顔は見えなくとも立派なコミュニケーションです。

それをおろそかにした瞬間から、誰かの心を動かすような発信とはかけ離れていきます。

ぼくもブログやSNSを始めてもうすぐ2ヶ月ですが、そういう心がけを忘れないよう常に意識してブログを書いています。


最後に、、、
最近ようやくプロフィールを書いたので、ぼくのことについてもっと知りたいっていうそんな人がいたら以下から読んでみてください(笑)

いないか…笑

ではまた☺︎

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