5連勝

 7月11日に東京ドームにジャイアンツvsカープを観戦に行きましたが、残念ながら無得点で負け。しかも、4番を打つ西川龍馬選手が途中交代で大変心配をしておりましたが、右外腹斜筋肉離れで離脱となりました。わき腹はちょっと時間がかかると聞きますので、非常に痛いところです。

 しかしながら、翌日、翌々日の巨人戦、打つ方はやっぱり厳しかったものの、投手陣が踏ん張って連勝、良く勝ってくれたものです。初戦の床田投手も、ソロホームランを浴びているものの、そこまで悪いようには見えませんでしたが、先発投手の安定感が素晴らしいです。

 祝日が絡むので金曜日は試合がなく、土曜日、仕事を早く片付けて、荻窪の「八丁堀」でテレビ観戦です。横浜の今永投手と大瀬良投手のエース対決、どちらも譲らず投手戦となりましたが、6回裏、あっさりと今永投手にスクイズを決められ1点献上です。今永投手は完封ペースでしたが、7回に20球、8回に22球投げさせてトータル124球となり、交代となりました。特に堂林選手が良く粘ってくれましたが、来れた非常に大きかったと思います。
最終回に変わった山崎投手からホームランと犠牲フライで逆転、お店の中ではしゃいでしまいました。

 翌日はBS-TBSでの中継があり、自宅で観戦しておりましたが、こちらもしびれるゲームでした。2回にデビッドソン選手のホームランで先制するも、その後試合は5回まで動きません。横浜の先発・東投手はそんなに良さそうに見えなかったのですが、打ちあぐね、逆に6回、7回と失点し追いつかれてしまいます。東投手から変わった伊勢投手に簡単に二死を取られ、上本選手もライトにフライを打ちあげてしまいます。「打てないなぁ」と嘆いていたら、ライトの関根選手がまさかの落球、あきらめずに走った上本選手が2塁に到達し、野間選手のタイムリーで勝ち越しです。

 昨日は中継がなかったのですが、やっぱり投手戦。先制点を許すも、床田投手が2安打の活躍、桑原選手、蝦名選手のまずい守備、いや、あれば走った床田投手をほめるべきなのかもしれませんが、見事に勝ち越しに成功します。オールスター前なので、栗林投手と矢崎投手は3連騰、島内投手も連投とふんだんに中継ぎを投入できたのも勝因だと思いますが、本当に良く勝ち切ってくれたと思います。

 そんな感じで、一週間、機嫌よく仕事してまいります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?