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今年もハンディキャップシアターショータイムを見てきました

今年も「ショータイム」を見に行きました。ダウン症の3人組の演劇(コント?)のステージです。
詳しくは……



★設立の経緯
 2018年4月、知的障がいのある2人の青年の「演劇がしたい!」という夢が実現し、「イク アンド ヒロ」が結成。
 翌2019年4月、新しい仲間を迎え「ハンディキャップシアターShow Time」を結成。
 きっかけは一般社団法人にじいろ福祉会チャレンジキャンパスさっぽろで、演劇の指導をしている金田一仁志先生との出会いでした。金田一先生に憧れ、指導をお願いして、夢への挑戦が続いています。

ハンディキャップシアター SHOW TIME HPより

 団員のヒロキさんは北海道小鳩会の会長のご息子さんで、祭輝が1歳ぐらいのころからずーっとお世話になっているダウン症の先輩です。
ヒロキさんの活躍する姿にたくさんの刺激を受けて、祭輝もスキーやよさこいに挑戦したり、楽しい日々を過ごさせていただいております。

そんなヒロキさんの活躍を直に見れるのがこの「SHOW TIME」
家族の恒例行事となっています。

初めて見に行った時はちゃんとできるかな、なぜか親目線でドキドキしていました。会場全体もこころなしか緊張感で満たされていたような。

今回は5回目。毎回、前よりパワーアップして面白くなっていきます。楽しくて、純粋に面白かったです。会場も仲間を見守るアットホームな笑いに包まれていました。

演目の合間の「時間稼ぎ」で披露される金田一先生の腹話術でも大爆笑しました。

もっと、もっと面白くなって仲間以外の大爆笑を取る日もそう遠くないと思いました。

話はガラッとかわりますが、「ダウン症のお手本」みたいなプレッシャーがヒロキさんに、もしもあるとしたら(多分、絶対、あると思う)それもまた、大変なご苦労だろうなあとか、ふと思いました。

そして、感激の観劇のあとはびっくりドンキーに行きました、私の誕生日パーティーということで、大きなハンバーグを食べました。
辛いほどの満腹でした。

動画日記
https://youtu.be/_An_WTpCvWU?si=y3q0j1fz9adqPV1P

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