救われたい想い
自分に救われたい
自分が放った言葉に時々、
いろんな人が反応することが
ある。
自分自身の内から通って出た言葉が
まわりにも響いたってこと。
その言葉により一石が投じられた
ことで響くものがあるのだろう。
その言葉で「自分はこれでいいんだ」 と
感じられたこともあっただろう。
だけどね、
自分は自分自身に救われたい
と思ってる。
ある段階からは誰かが放った言葉が
響いてその人のなかでなにかが揺れ
るのだろう。
でもね、
ボクが救われたい
と思っているのは
ボク自身になんだ。
そうでなきゃいけない。
そうである必要がある氣がするんだ。
だって、
ボクという人間は
この世界に
たったひとり
なのだから。