2022大阪府手話言語条例シンポジウム 報告書を読んで

手話をする。継続的にする。手話環境を整える。
第一言語に手話を基盤にして、第二言語で読み書き日本語を身につけられる環境を作っていく。
バイリンガル、バイカルチュラルの環境を作る。
どちらの世界にも行き来できるようにする。
まず、親が手話を身につける。
正常、軽度、中等度、高度、重度のレベルの差ある。
手話で言語体系を入れた後に、音を入れると、音も入りやすく声も出てくる。
親の思考からオーディズムを排除する。
聞こえないことは障害である、という考え方。
ろうと聴覚障害者は違う。
聴覚障害者という言葉は、聴者から見て障害があると言っている。
ろうはろうの文化、言語がある人たちの集まりである。

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