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現地(メルボルン)での仕事について ①

久しぶりです。
 
前回の記事から時間が経ちましたが、引き続き書いていきたいと思います。
今回の内容は、現地での仕事についてです。

私は現在、バリスタとウェイターとして働いていますが、今回は仕事環境やバリスタの仕事について3つのトピックに分けて、話ししたいと思います。

① 仕事仲間との関係について 
 結論から言いますと、自ら挨拶して話しかければちゃんとメンバーとして受け入れてくれます。 
海外で働く上で、仕事仲間と仲良くできるかななど、心配をしている人は大勢いると思います。私もその中の1人でした。しかし、流暢な英語でなくても、仕事について質問したり、プライベートについて話したりすることで、相手は絶対に受け入れてくれます。(これは海外だけではなく、日本国内でも重要なはず..)

②  メルボルンでのカフェのメニューについて
 私は日本でもバリスタとして働いていましたが、メルボルンに来てフラットホワイトと言うメニューを初めて知りました。(現地の人は、ラテよりフラットホワイトの方が飲みます。)フラットホワイトとは、ラテのミルクフォームが無く、強めのラテのことを言います。面接の際にフラットホワイトについて知らないと言ったら、すごく驚かれた記憶があります。もし、バリスタとして働きたい人は知っておくといいと思います。

③  メルボルンのカフェ事情について
 メルボルンは世界的に見て、バリスタのレベルが高いと言われており、街中の至る所にカフェがあります。またバリスタの資格が存在しており、高いレベルの技術がバリスタに求められています。そんな街でバリスタとして働くためには、大きく分けて2つの方法はあると思います。
1つ目はバリスタの検定資格を取り、カフェに応募する。
 この方法は、誰でも挑戦ができ、早くカフェで働きたい人は、すぐに申し込むことをお勧めします。
2つ目は日本でのバリスタの経験を活かして、、カフェに応募するです。
 これは特別な例ですが、私の友達は英語が流暢に話せない時期でも、このアピールポイントを活かして、バリスタとして働いています。バリスタの経験がある人はこちらの方法をお勧めします。

更に、現地のカフェには働きながら覚える環境がなく、即戦力となる人材が求められています。実際に高い技術があるか判断するために、面接時にトライヤルを求められることがあります。


最後に今回は少し長くなってしまいましたが、 少しでも多くに人の参考になれたらいいなと思っています。

次回はウェイターについて話していきたいと思います。



 



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