見出し画像

日本共産党への電話質問時の応答(後半・かなり要約)※Twitterからの転載です

(上記ツイートツリーの転載です。遅くなり申し訳ありません)

後半をアップしておらずお待ち頂いていた方に大変申し訳なかったのですが、実はこの後の話の中身としてはそれほど多くはありません。

(前回からの続き)水掛け論のようなもの

この直後、高橋が相槌を打ちながらメモを取っていると突然担当の方が慌て始めます。
公表するのかと問われ、意図が読み取れないまま「そりゃ知り合いに話したりはします」と言うと「卑怯だ」と言うので高橋は困惑します。

高橋:今までの話に何か他の人に言えないような事があったのか?
担当:電凸などあった。公表するつもりで質問は卑怯だ。それがあなたの表現の自由なのか。等々。

高橋:公表だとか全く何も考えずに質問してた。何でそんな言われなければならんのか。表と裏で意図が異なるよう選挙をするから政治が信用ならなくなるのだ。

担当:公表するのか聞いた時に否定しなかったという事は公表するつもりで質問したということだ。卑怯。個人として答えた。党の回答は用意する…
高橋:なぜそんな事を決めつけるのか。その態度こそ余計に不信感を煽るものだ。
(体感的にこのやり取りを6往復くらい 十数分)

担当:「平行線ですね」


知っていた事

高橋:最後に、非実在児童も捜査対象などにすればリソースが割かれ実在児童の保護に支障が出るなどの議論や声があるのをご存知か。
担当:知っている。

感謝を述べ通話終了。(約一時間。前半部分の最後は30分過ぎあたり)

まとめ


書き起こし後半を期間内に出せなかったのは相当時間が掛かったのと最後の部分など重要な要素はあったが内容として希薄なのと相手方の印象を損ねかねないし、それよりもまとめを出す方が優先と判断し、後半を予告しつつ今になってしまった。申し訳ない。

ただ、このまとめは削ぎ落としたものが極めて多く、全て書くと何倍にもなる。
時間も内容もバランスを考えた結果のこの記事である。

むしろ担当者は、慌てる程正直に話したのだから誰より評価されていいと思っている。本気で。党内で批判されるのを心配して悩みに悩んだ。

ただ電話応答の内容が内容だけに世に私の疑問を問いたいと切望した。
メールで期限を定めた質問をしたのも、その狭間で悩んだ私なりの選択だった。
なお、確実に断じて誓うが、電話質問の段階で丸々公表だとか一切考えていなかった。意図を隠すなどしたくはない。
意図を隠す選挙などしていないと思い、正直に一個人として疑問をぶつけるつもりだった。共産党の方は親身に答えてくれるものと思っていたし、今もその思いは変わらない。が、卑怯と言われた私は、一市民として聞いているのになんたる言い草だと思ったのも確かだった。

「規制すべき表現」の具体例を尋ね「場」であるイベントが答えだった事を鑑み、メールし、返事がなく、回答に期待を持てないと判断して今回の皆さんに問う形になった次第である。


あくまでも正直であったらどれほどの人が安心するか。根拠が聞けるのだから。規制したいなら規制したいと言えばいいのだ。
そしてそのようにできる主導権が欲しいのだなという事も話を通じて感じていた。
あげられるならいくらでも権力を与えてやりたいのにとも思ったが、私の権利は人権ひとつのみだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?