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フォトキナ、70年間お疲れ様でした

photokinaは、当面の間ケルンで開催されることはないとのアナウンスが、主催者であるケルンメッセから公式発表されました。

photokina(フォトキナ)とは、1950年にドイツ・ケルンで始まった、写真映像関連、イメージング市場においてのリーディング見本市です。

ドイツがもともと牽引していた写真技術の業界の見本市。そして、写真機やカメラと言えば日本(Made in Japan)という時代が2000年初頭まで続き、日本のカメラ製造業界においても大変重要な見本市でした。

フォトキナのカメラ業界に限らずですが、出展者としての各社メーカーは、見本市に合わせて新型を発表することは、常套手段です。

2年に一度開催されるケルンでのカメラ業界の祭典。ドイツに留学していた90年代後半から何度か訪問。その後は見本市業界に携わり、「憧れの現場」フォトキナにて、何度かブースを納品できたことは、貴重な思い出です。

フォトキナ現場出張時、10年くらい前の懐かしい写真を集めてみました。

憧れのドイツブランド、ライカツァイスはもちろんのこと。

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日本の各社も、何百、いや何千平米の規模で、出展してました。

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2018年を最後に、2019年に刷新予定が延期になり、2020年5月に開催予定だったフォトキナが、実質終了してしまうことは時代の流れですね。フィルム写真からデジタル画像へ変わり、そこまではフォトキナの時代でしたが、スマホがカメラになり、クラウド管理。

コロナに負けたということでの終了ではなく、一つの時代はこうして切り替わっていくのでしょう。フォトキナ、70年間も、お疲れ様でした。

takahashin1, NOI

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